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2019年9月13日、金曜日 サントリーニ島3日目
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ピルゴスの街を散策Pyrgos
パン屋さんや
ランチをしたレストランのある
「ピルゴス」は
ギリシャ語では「塔」という意味ですが
島の高台の街も「ピルゴス」と呼ばれます。
他の多くの島でも「ピルゴス」があります。
サントリーニ島のピルゴスの名前は…
Pyrgos Kallistis
Πύργος Καλλίστης
美しいピルゴス、美しい塔。
そんな名前でしょうか。
ピルゴスの中心部、
教会が建つエリアへの入り口のレストラン。
照明がサントリーニ島の
ワイン用ブドウの枝でした。
風の強いサントリーニ島では
ブドウの枝をこんな風に丸めて
地面のすぐ上で育てるのです。
それがこんなインテリアになるなんて素敵！
売っていたら買いそうだわ、私
ここが教会部分？
ここから先は、細い細い小径です。
Άγιος Νικόλαος
聖ニコラウス教会、かな？
管理人さんもいて、
お線香ならぬ
キャンドルを捧げる人たちの管理を
していました。
いくつも教会があって
よく分かりません
教会の向こうに海が見えます。
高台のピルゴスなので
色々な方向から海が見えます。
街の中心部の広場。
この先は更に高台のお城がありますが
私たちはここでやめておきます。
教会の多いギリシャは
建物の間から別の教会が見えることもしばしば。
あちらに行ってみよう。
迷路のような小さな街にどんどん迷い込む…
Agios Nikolaos Theotokaki
Αγίου Νικολάου Theotokaki
聖テオドラ教会？
ギリシャの旗がはためいています。
丘の上ですからねぇ。
迷路のような道を歩くも
教会が文字通りランドマークとなり
元の道へと導いてくれます。
タイムスリップした気分。
サントリーニ島で
リゾート感を堪能するのもいいけれど
ここ、ピルゴスは時空を超えた旅ができそう。
高台だから絶対夕陽もきれい！
帰り道、
視線を感じて振り向いたら…
