電源BOXを作った☆

最近バタバタしていますが、今日は設備増強のため電源BOXを作りました☆

電源BOXって何？。。。って？

簡単な話、電源タップみたいなもんです（笑）

ただ自分で作ります。p(^-^)q

なのでケーブルの長さを5mで作りました♪

■用意したのはこちら

基本オヤイデ電気 で揃えられます。

WN1318（ホスピタルグレード 3Pコンセント）2個

WN1503（トリプル 2Pコンセント）1個

ME7603（L型電源プラグ）1個

JIS規格トリプルコンセントBOX 1個 ※内部銅線付属

フジクラ D・I・A CV-S 3.5×3芯（電源ケーブル） 5m

残りは近くのホームセンターで入手。

絶縁被覆付 棒状端子（電線の先端処理に使用）

差込形 3端子コネクター（アース線の取りまとめに使用）

①各コンセントを裏返して並べ、BOXに付属されている銅線（白黒）で、各コンセントをブリッジします。

②電源ケーブルの先端処理を施し、一番最初のコンセントに差し込みます。

　 同時に3端子コネクターを使用しアース線もまとめてしまいます。

※3.5sqの電源ケーブルは、ビルや工場屋内配線用の強固なケーブルのため取り回しが非常に大変です(^▽^;)

③配線が完了したら、ひっくり返してカバーを固定すればコンセント側は完成！

④次に電源プラグ側です。

　 今回はケーブルが強固で下に垂れないため、L字型を使用しました。

⑤これは半端なく大変でした。。。

　 ケーブル硬すぎです(＠￣Д￣＠；)

　 何とか力ずくでネジ留め！（笑）

⑥通常の電源ケーブル（下）に比べて、倍以上の太さと硬さがあります。

　 もちろん内部には銅伯シールドが施されており、ノイズ対策はバッチシ！

⑦完成で～す♪(*^▽^*)

今回はホスピタルグレードの3Pコンセントと、あえて2Pのトリプルコンセントで作りました。

2Pでも良いからちょっとだけコンセントの数が欲しかったので(^ε^)♪

しかし3.5sqで5mの電源BOXを作るのは大変だった。。。(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)

ちなみに、ちゃんとテスターで通電チェックしてます！

電源関係は必ずテスターでショートしてないかチェックしないと危険ですょ

(°∀°)b

この電源BOXで聴いた音は、エッジが効いてパワー感がありました♪

さてこれをどう使うかは、、、お楽しみ☆('-^*)/