先日「ゲートキーパー養成研修」に参加してきました。

 

 

ゲートキーパーとは

 

厚生労働省 ゲートキーパ-

 

自殺の危険性に気づき、声をかけ、話を聞き、必要な支援につなげ、見守る人のことです。

 

 

どうやって研修を知ったか

現在住んでいる自治体が「ゲートキーパー養成研修」を開催していました。

 

たまたま目にした自治体の広報誌で

研修が行われることを知り「これだ!」と思い、電話で申し込みをしました。

 

 

どうして参加したのか

我が家も長女が追い詰められると、死をほのめかすことがあります。

 

そんなとき家族として、どんな声をかけてあげたらいいのか悩んだ経験があります。

 

初めて「死にたい」と言われたときには正直、言葉に詰まりました。

 

正しい知識を身につけたいなと思い参加しました。

 

 

参加してみての感想

・悩んでいる人の話の聴き方

・避けるべき態度や言葉

 

など知っているようで実践できていないことがたくさんあって大変勉強になりました。

 

特に「安易に励ましてはいけない」というところを読んで

 

めっちゃ励ましてたーーー!ごめん。と後悔しました。

 

今後気を付けたいと思います。