大学病院、二回目の診察

 

いろいろありましたが、長女がようやく新しいクラスになじんできました。

 

声をかけてくれるクラスメイトがいるようです。とてもありがたい。

 

大学病院2回目の診察のときのことを振り返って書こうと思います。

 

記憶の中のことなのであいまいになってしまうかも。よろしくお願いします。

 

小児神経のドクターは笑顔で迎え入れてくれました。

 

わたしは紙にまとめた「子供たちの様子」を見せながら必死に話しました。

 

長女に関しては「どうしようね?漢方のお薬があるけど飲んでみる?」と言ってくれました。

長女は薬があると安心するタイプなので薬をお願いしました。

 

ツムラ83抑肝散加陳皮半夏というお薬でした。イライラを抑えてくれるお薬だよと先生はおっしゃってっていました。

 

そんな都合のいい漢方薬があるなんて!とすごく驚きました。お薬の世界は奥深いですね。

 

とりあえず一週間分処方してみて飲み続けられそうなら長期処方することになりました。

 

そして次回の診察は一週間後になりました。長女は無事に薬を飲み切り、次回の診察に行くことになりますが、その診察日は夫の休日と重なっていたため、トラブルを引き起こすことになります。

 

次女のチックは、病院では積極的に投薬はオススメしない。とのことで、経過観察になりました。

チックは日常生活に支障が出たり、お友達にからかわれて辛い思いをしたりそうなったときにまた考えよう。ということでした。