子育て電話相談

 

次の大学病院の診察までだいぶ日にちがありますが、長女の症状は待ってくれない。

 

わたしは動きました。まず住んでいる都道府県が開設している「子育て電話相談」に電話をしました。

 

すぐ動いたように書いていますが、口下手で電話は得意ではないので、話す内容を考え三日間練習してから電話をしました。

 

電話はすぐつながり、女性の相談員の方が対応してくれました。

 

長女の様子を話すと「うんうん」と親身になって聞いてくれました。

 

一番困っていること

 

わたしは一番困っていた「消えてなくなりたい。私なんていらない人間」と長女に言われたとき、にどういう対応をとればいいのか聞いてみました。その時!

 

ピーンポーン!と玄関チャイムが鳴りました。

 

インターホンの画面を確認すると宅配便の方でした。

 

慌てたわたしは、電話相談員の方に「すいません。来客がありましたので失礼します。相談に乗っていただきありがとうございました。」と電話を切り、宅配便の対応に出ました。

 

夫の注文したアマゾンの荷物だった。

 

がんばってもう一度電話をかけようかとも思いましたが、やめました。疲れちゃった。

 

電話で話をきいてもらえただけでもすっきりした気がしました。