2026年4月14日(火) はれ






1日目のつづきです。






越後湯沢駅東口。

観光客もビジネスマンもほとんど見かけない静かな朝です。

ゆうべはなぜか深夜に目が覚め、そのまま寝付けず朝になりました。

意外と枕が変わると寝られないタイプなのかもしれない。今さらですが。






お宿には駐車場がなく、クルマは駅の反対側に停めてあります。

ということで駅構内を抜けます。






街の規模としては私の地元と大差ない山あいの田舎なんですが。

新幹線と高速道路にズドンと貫かれているので様子が違います。

周辺スキー場へのアクセスの良さは言わずもがな。

田中角栄先生バンザイ。






湯沢はちょうど桜が満開ですね。

会津盆地の一週間遅れです。






昨日に続きかぐらスキー場に向かいます。

昨シーズンお邪魔したナスパスキーガーデン。

あのときは股下まであった新雪に埋もれて遭難しかけたもので。

今季は3月31日で営業を終えています。






今日もみつまたロープウェイで天界へ。

年季の入ったレオマークがまぶしい。

土日祝だとこれに乗るのに大行列だそうです。

駐車場も平日に限り無料。

平日休みサラリーマンの大勝利。






2日目は昨日滑っていないコースをひとつずつ拾っていきましょう。

最下部みつまたゲレンデの大会バーン。

朝イチは板が走ります。

忘れていた、この疾走感。この日の最高速を記録しました。

あと1時間もすれば地獄のストップ雪と化すだろうな。






かぐらメインゲレンデへ。

かぐらのリフトは風の影響を受けやすく運休が多いようです。

前々日が全リフト運休だったそうで、この2日間は好条件でしたね。






越後三山を見はるかす。






ピッチ大きめのコブに潜入。

ちんたら転げ落ちる。






田代エリアへ。






ストップ雪のときは板の後ろに乗ると進むらしい。






昨日滑れていた斜面も融雪で途切れています。

目に見える早さでコースが縮小していきます。

過ぎゆく冬を惜しむスノージャンキーたち。






田代エリアの最下部に田代ロープウェイがあります。標高は1,413m。

みつまた同様ここから駐車場のある田代ステーションまで下りられます。

この奥に苗場スキー場に接続する日本最長のドラゴンドラがあります。

苗場スキー場はすでにクローズしているのでドラゴンドラも運休中です。

かぐらと苗場を合わせてMt.Naeba、西武プリンスの運営と。






ひと通り全コース滑ってかぐらエリアに戻ってきました。

時間は早いですが潮時ですね。

寝不足だし余力をもって撤収しましょう。






ロープウェイ出口にはギアの洗浄コーナーがありました。

さすが、わかってらっしゃる。

春雪のすさまじい汚れを水で洗い流す。






これにて今季シーズンアウトです。

お世話になりました。






昨日同様下界は夏のような暑さです。

Tシャツ1枚でちょうどいい陽気です。

往路はリッチに高速でしたが帰路はのんびり下道です。






舞子スノーリゾートの前を横切り旧六日町郊外へ。

昼メシにしましょう。






こんな鄙びた農村になぜか本格スリランカ料理店があるんだな。

レストラン・アラリヤ。

ちょっと不安でしたが営業中のようで一安心。






看板メニューのアーユルヴェーダカレープレート。

まさかの料理写真撮り忘れにつきメニュー表のみ。

スリランカ米と自家製の野菜のおかずの数々。

カレー抜きでも成立する味の万華鏡です。

スリランカ料理ってちょっと和食ぽいニュアンスもありますよね。






感激してビリヤニまで追加してしまった。

これも旨味とスパイスのビッグバン。一気にかき込んでしまった。

一皿がフルコース並みの充実度です。






さらに食後のスリランカ紅茶がまた感動的な一杯でして。

スリランカも旅してみたくなりました。






国道17号まで戻り、喫茶「石打 邪宗門」へ。

昨年も三度利用、もう行きつけのお店になりました。






東京・国立のお店が創始店。

マジシャンのマスターがマジックを披露するお店として有名ですね。

現在はこの石打の他に荻窪、世田谷、下田、高岡にお店があるそうです。

マスターの高齢化で閉店も続いています。

邪宗門巡りもできるうちにしておかないとな。






「邪宗門」の由来は北原白秋の第一詩集。

「われは思ふ、末世の邪宗、切支丹でうすの魔法…」

なお北原白秋は著作権が切れているので青空文庫で読めます。






せっかくなので寄り道して帰ります。

寝不足につき何度か仮眠を取りながらゆっくり北上。






流れ流れて長岡シティ。

今年初の青島詣でといきましょう。

青島食堂は全店制覇するくらいにはお気に入りです。

今2周目くらいかな。






味はもちろんだけれど、どこのお店もライブ感があってイイんですよね。

ラーメンが丼の中で生きている。






お家に帰って風味爽快ニシテを開栓するまでが雪山修行です。

やはり、新潟は奥深い。まだまだ修行の途中です。





おわり