揺れるな!

揺れるな自分!!


出れない迷路にハマってる今、

この光は信じちゃいけない気がする。


怖い。

怖いよ。


もう分かんないよぉ~


会っちゃいけないよね?

会っちゃダメだよね?


このままじゃ、

何もかも繰り返しだよ。


あ~

わかんない。


単純なこの性格が悪いんだけどね。


このタイミングでの、

その出来事は心が動いてしもいそうになりますよ。



っざけんな。



Lee-K.


上がってみたり、

下がってみたり・・・


「こんなんならもうやめよう。」


幾度それを誓い、

繰り返したことか。


簡単に出来るなら、

何年も前に終われてるこのサイクル。


「もう大丈夫だよ。」


色んな意味で言い聞かせた、

この言葉。


大丈夫なら、

何年も前に終われてるこのサイクル。


その事に気付いていながら、

いつまで離れられないのか。


自分が嫌になるよ。



そうだ、

ァタシの記憶の中から消してしまおう。

存在を殺してしまおう。


そう思いながらも、

心の中に生かし続け、

本当に生き返ってしまった。


よく聞く恋愛のスタートパターン。

3つのing。


・タイミング

・フィーリング

・ハプニング


タイミングとフィーリングは120点なのに、

ハプニングって何なんだ??


もう離れられないなんて、

そんな事は思わないけど、

もし離れてしまったら、

一体ァタシはどうなってしまうんだろうって考えると、

怖くて、寂しくて、壊れてしまいそうだよ。


今年もまた夏が来るよ。


太陽の下、

また二人で笑おうよ。


ね?



Lee-K.

全くもって変な話しだ。


今の気分は確実にこんなに淡いピンク色ではない。


もっとダークで、

見る角度によって違くて、

何色か分からないような色なのに。


ここ何日か、どうもおかしい。


胃か腸の辺りに何かいる。


そいつがァタシを壊していく。


誰にも気づかれない、

気付かれてはいけない。


それなのに、

たった一人には気付いて欲しい。


そんなのバカみたいだ。


確信してしまったから。


ァタシの薬なんだって。


病気にさせてるんじゃないのよ。


薬なの。


ァナタはァタシの薬なの。


ァタシを治すことができるのは、

きっと世界中を探したって、

ァナタしかいないわ。


もう壊れてしまいそうよ。


気付いて。


ねぇ、

早く助けてよ。



Lee-K.