変わり行く毎日の中、
ァタシの中は何１つ変わらない。
そうだ、いいんだって、
何度も何度も言い聞かせ、
同じ場所に辿り着く。
この場所が一番心地いい。
これ以上近づかないょ。
だからこれ以上離れないでね。
ァナタとァタシでかくれんぼ。
また今日も見つけられない。
どちらがオニですか？
ァナタもァタシを探していますか？
変わらずここにいるァタシに気づいて。
いつだって追いつかないその背中。
その距離が心地いいなら仕方ない。
夢には出てこないでね。
現実と混ざり合った記憶は、ァタシを傷つけるだけだから・・・
伝えられないこの感情。
いつまでァタシの中にいるのかな。
３か月大丈夫だなんて見栄張って、
不安になった昨日の夜。
今日また見栄を張りたい気分です。
今日もまた大丈夫だよって言いきかす。
｢今日は月が綺麗だょ｣
その声を忘れられず、
今日もァタシは月を探します。
Lee-K.
こうやって簡単に全ての物事がリセットされることが出来るなら、
一体、何人の人が過去に終止符を打てるだろう・・・
前回やっていたｂｌｏｇは退会しました。
理由は、｢気分｣です。
勿論、色々な感情の中から生まれた決断だけど、
まとめて言えば｢気分｣です。
朝までかけて、設定に没頭しました。
毎日の出来事や、その場の感情を文章として残せる今の時代、
やらなきゃ損だと思いますね。
ｂｌｏｇというものを。
特にァタシは、パソコンと向き合いキーボードを打ち続けることで、
ストレス解消するし、心の中にある行き場のなくなった感情を書き留めて置ける場所は、
必要なんだと思う。
今月、無事２３歳になれた。
去年の今頃の自分と明らかに違う所は、
昼間が怖いということ。
この感情は生活の変化の為、仕方のないことかもしれないけど、
太陽を心良く迎えてあげられる程、安定していないんだと思う。
夜はとても集中出来る。
無になれる。
月が綺麗で、星が輝き、暗闇の中で落ち着ける。
夜が好きだ。
｢キミ｣と呼ぶ声が聴きたくなる。
太陽はいじわるだ。
太陽が出ている間は目を瞑ろう。
まぶたの裏にある、小さな映画館で、
アナタとのストーリーを見ていよう。
太陽と同じ速さえ進むことが出来たら、
真逆に立ち西へ進もう。
暗闇の中で、輝きを見つけよう。
光輝く太陽の中、小さな輝きはその光に負けァタシまで届かない。
心が揺れる。
ここ３年近く、
心は常に揺れている。
思い出を糧に生きていこうと言った誰かは、
思い出が尽きて死んでしまったのかな。
それならァタシはそろそろ死んでしまいますよ。
｢キミ｣と呼ぶ声を忘れてしまう前に、
もう一度聴かせて欲しい。
どんな音色よりも、心地よいその声で・・・
定期的に現れるこの衝動に、
いつまで経っても慣れないァタシは、
キミの声を夢の中で探し眠る。
Lee-K.
