今日も外では蛙が鳴いている


何匹も何匹も・・・


おしゃべりしてるのかな?


昨日の雨を喜ぶかのように、

みんな鳴いている。


この部屋は夜になると風が心地いい。


昼間は太陽があたらず、

夜がとても居心地がいいの。


心おだやか、今日も眠る。





気分転換に髪の毛をすいた。

色も変えた。


この先のビジョン。


考えていかないといけないね。


そろそろかな。


このタイミングでの、あの話しは受け入れるべきだと思う。


いつまでもこの場所にこだわっててはいけない。


離れたくないのも分かる。


たったの50分。


すぐだから。


決めてみてもいいかもね。



Swallowtail.

Lee-K.

それはズルいんでないかい?


そう想いながら心に乙女。


約束をしよう。


一つだけでいいのよ。


約束をしよう。


その約束だけで、

ァタシ頑張れる。


息が出来なくなったら、

それを思い出すから・・・


今日は雨。


月はどこに行ってしまったのかな。


仕方ないね。


今日ぐらい、

月もァタシとかくれんぼ。


心、おだやかに、

ァナタを探す。


単純に寝起きの声は、

ルール違反だと思うょ。


やられた・・・


今日もァナタを想う



Swallowtail.-kiss


Lee-K.

涼しい風が通り抜ける。

チュンさんも鳴き始める、そんな朝。


カーテン揺れる窓見つめ、

今日もァタシは夢を見る・・・


「もしも」が一つだけ叶うとしたら何願おう。


アレも欲しい、コレも欲しい。


アナタは何を願うかな。


きっとァタシの願い、バレてしまうだろうね。


時間が戻せるのなら、

いつに戻ろうか。


戻ったらまたァナタに会うのかなぁ。


こんなに苦しいなら、会わないほうがいいんじゃない?


そう自分に言い聞かせながら、

ァタシはァナタに会うのだろう。


どうして出会ってしまったかなんて、もう考えない。


こんなにもァナタを想うァタシの気持ち、

それだけで充分なハズでしょ。


好きだとか嫌いだとか、

もうそんな事は考えない。


ァタシのサイクルに入り込んでしまったァナタは、

もうァタシから外せない。


残念ね。


まさかこんなに想うなんて。


自分でさえも想像してなかったわ。


見えない赤い糸があるならば、

きっとァタシの小指からはァナタへと伸びてるわ。


繋がってるかな。


長い、長いその糸は・・・


今日もァナタに恋をする・・・



Swallowtail.-pink


Lee-K.