世界に一つだけの花

時にひとは平等を主張する

でも、平等ってすごく不平等

高いモノを低くするか、低いモノを高くするか

どちらにせよ身の丈にあわず、各々のベストにはなりがたい




平等に扱って！と主張する親がいる

平等に扱って！と主張する子供もいる

でも、本当に相手のことを思えば、

それはオンリーワンになり

それはオーダーメイドになる



他の人とは違う

君だけの僕をみせられたら、と

切に願う日曜の午後