昨夜は会社の飲み会だったと言う娘を駅まで迎えに行きました。
「お帰り」
と言っても無反応の・・【機嫌悪いから話しかけないで】オーラ全開
黙って私も運転続けます。
とある赤信号で停まったところ・・ポツリポツリ娘が話し始めました。
「今日、会社の飲み会だったんだけど・・・・・・」
「同僚の人に・・・うちの近所に住んでる人がいた・・・」
「子供が私と同じ小学校で幼稚園も同じで・・習い事も同じだって」
「子供は・・中学が荒れてるから受験させるんだって」
私はそこで初めて口を開き・・・
「へ~そうなんだ!すごいね~。どのあたりの人だろうね?」
「あの中学、仕事であのあたり行くけどそんなに荒れてるようには見えないけどな~。少なくともアンタが在学中の10年前よりはずっとみんなマジメに見えるけど。スカート短い子もいないし制服真面目に着てるし」
というと・・・
「私、中学受験したらもっといい高校にも行けただろうし今とは違う人生歩めてたかもな・・・」
と、結構本気で言いだす娘
いや・・酔ってるせいかな・・・。
中学時代は地元の幼なじみとも仲良くしながらもヤンチャちゃんたちとも繋がりがあったりした娘。
ちょっとそこで後悔してるらしいです・・・・・・・
ま、その答えが出るのはまだまだ先でしょうけど。
思わぬ話の展開にちょっと驚き