昨日の記事にした、田舎の専門学校時代の友人Aやその当時の思い出を書いてみようと思います。
またまた自分語りになりますがご勘弁ッ
昭和57年の春、入学式でAとは知り合いましたが、彼女は同じ学校出身だったHちゃんと一緒に行動していました。
大阪から引っ越してきた私はまるで転校生。
しばらくは一人で過ごしていましたが・・そこは田舎w
過疎の町の鉄道沿線に住む数人と通学するように。
その後数か月して学校長が入院ということがありました。
小さな規模の専門学校だったのですがそれでも全校生徒でお見舞いに行くわけも行かず私と数人のグループで行くことに。そこにAもいました。
そこで、妙にAと考えが合いました。考えというか・・好きなものがよく合ったというか。それは・・・・・・・タクシーの排気ガスの匂いw病院の匂いww
笑いのツボもそっくりw
それからよく話すようになったり、昼休みによく一緒に行動しました。
登下校時、駅まで来てくれることも。
3年間いろんなことがありました

喧嘩もしました・・・・・・・。
時は流れ卒業が近くなり・・・・・・・・Aは神戸へ就職。私は諸事情でww地元に残りました

今みたいに携帯もないし、連絡方法は電話か手紙。
よく『都会は嫌、帰りたい』とAからの手紙に書かれていました。
松本伊代に似た顏で、鼻っ柱の強いAでしたww
結局1年ほどで帰ってきました。
以降はよく遊びました。
私の職場が変わっても車でよく会いに来てくれました。
私が結婚する前の年、結婚し二人の女の子に恵まれましたが・・そのうちがつき・・・10年前久々に、昨日の話にも出たTちゃんと3人で会いました。
その翌年、ちょっとした行き違いがありAから絶交宣言

それでも根気よく年賀状出していました。
その甲斐あって数年前、LINEで繋がりました。
やっぱりAとのおしゃべりは面白いww
Aも昨日は「久しぶりに話せて楽しかった」と言ってくれたのでした
