昨日は地元の友達と呑んで帰ってきた娘。
「免許証見せて~」と言うと「なんで?!」とムスッ。
「今度助手席乗ってあげるから車庫入れ練習しよう」と言うもスルー。
私が車の免許取ったころのことを思い返すとそういえば親から免許証見せてなんていわれたこともないし助手席乗ってやるから練習しろとも言われたこともありません。
そういえば友達の車で練習したっけなぁ・・・。
田舎の山道で、まったく車の通らない国道で!!ワンマンショー状態でした!!
その後安い中古の軽自動車を購入。
忘れもしません、ダイハツミラでした
いい歳して怖いもの知らずだった私はその2か月後くらいだったかな?スピード違反で一発免停w
舞鶴の自動車学校へ講習受けに行きました・・・・・・懐かしいなぁ~
その何か月かあとに事故も。
確か6月の小雨の降る蒸し暑い朝でした。通勤途中の、とある駅前の信号のある交差点を直進しようとした私は前の大型トラックが右折するのでその左から減速してすり抜けようとしました。
その時!!視野の右の方に人の頭が見えたので急ブレーキをかけるも間に合わず左のバンパー部分で自転車に乗ったおばちゃんをはねてしまいました。
自転車に乗ったまま倒れこんだおばちゃんは意識もありしっかりした口調で「痛~」と言っていました。
ちょうどガソリンスタンドの前だったのでそのスタッフの人が110番と119番してくれました。
その後2時間3時間くらいビッシリ実況見分。キツかった~!
それが終わるとおばちゃんの入院先の病院へ。
駆けつけていたおばちゃんの旦那さんから文句を言われ頭下げっぱなしでした。
幸い、腰にひびが入った程度で済みましたが。
おばちゃん、その病院へ受診に行く途中だったらしいです。
結局、検察からは「交差点を斜めに横切ってきた被害者が悪いですね」と言われました。嬉しかったです
この事故から以降、通勤にこの道を通れなくなりました。思い出したくなくて。
今も帰省してこの道を電車内から見たり車で通るとイヤでも思い出します。
今の旦那とつきあい始めてまだ間もなくの頃で正直にこのことも話しましたし娘にも話しました。
普段街で横断歩道を斜めに渡る人(高齢者に多い)見るたび思い出します。
あのおばちゃん、元気かなぁ?
保険のことでお宅にお邪魔したことがありますがネコがいたな~、そういえば・・。