夜10時からBSで『岩合光昭世界ネコ歩き』を見ました。
岩合光昭さんはネコの写真家として有名な方だそうです。
今夜はキューバ、バハマのネコでした。
街中で住民たちにかわいがられて見守られているネコたち。
車の下にかくれたり人々の歩く間をスリ抜けたりとハラハラドキドキ。
なぜか白黒のネコが目立ちました。
うちのニャンコのように結膜炎発症したりというネコはいないようでした。
後半、母親とはぐれた生後2カ月ほどのネコが登場。
必死に鳴きながらママを探します。
そこへ地域のボスネコ登場。子猫をなめながら周辺に誰か仲間のネコがいないか様子を見ますが誰もいないよう。
すると、子ネコにオシッコかけてマーキング!!もうmyネコですw
時々ネコの鳴き声がするのでうちのニャンコが反応しまくりでした。

わかっているのかわかってないのか?
テレビ画面をこんな顔で見つめていました。
耳がちょっと後ろにそれているので警戒しているみたいです。

このシーンのあと、ネコが木の小枝でじゃれて遊ぶシーンがあったのですが、小枝をじーっと見つめていたと思うとそのうち画面に爪を立て自分でさわろうとしていました。
そしてテレビの下に前足を入れたりしていました。
自分と同じネコだと認識しているのでしょうか?時々近所のネコが遊びに来るので同じ動物だと思っているのか・・・?
子猫が母ネコとはぐれて必死で鳴くシーンはうちのニャンコが初めて我が家に来た日のことを思い出し、ウルウルしそうでした。
そうだよね・・レオンにもおかあさん、いたんだよね。