真実と、これからの日本人 | あげ手

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道徳・礼節・おもてなし・思考を探求しています。

 

先般のアメリカの大統領選挙での不正選挙は、結局どうなったのだろうか?

司法は、不正選挙の事実はなかったと、軒並みの判決。

ほとんど捜査が、行われていなのが現実だし、こういったことは数週間で判決まで、捜査なんて無理なことである。それなのに判決や不起訴の判断がされた。

メディアも同じことである。

 

明らかな証拠が、動画や告発する何千人の人があるのに。

メディアが取り上げないので、インターネットでアップするとアカウントが停止または削除され、動画も同じことを世界中が目の当たりした。至極憤りを感じる次第である。

 

 

メディア・大手IT企業・政党・議会・司法は不正があるのに、

それがないと言い。

それを無視し。

その声を捻じ伏せる。

 

何か、韓国の徴用工や慰安婦や中国の南京虐殺・ウイグル問題と同じである。

 

日本人は、隣国にこういう目に常に合わされたから、他国よりもこの問題を提起しているのではないかと思えるのである。

ヨーロッパでは、トランプ大統領はあまり支持されていないし、不正選挙に異議を唱えるSNSなども日本ほどでもないよう思える。

 

東北大震災以降 メディアや他国がつくった虚像の歴史やニュースに問題を持ち始めた人は多いのではないだろうか?

 

もし、東北大震災で、未曾有の災害の中でお互い助け合い、その中でも秩序を守っている被災の人々、それを見守る人々の何かが変わりはじめた。

日本人の意識が変わったというよりも元に戻り始めたのではないだろうか?

 

それ以降、おかしいものにはおかしいと言えるようになった。

声を挙げても昔よりも批判は少なくなったと思えるが、

それでも、YouTubeやSNSでは規制は、違う形で厳しくなったが、

日本人は、おかしさに気づき、それを解説してくれる知識人が増えていると感じる次第あります。

 

だんだん、日本は良くなっているのではないだろうか?

経済や国力では、ぱっとしないが、本来、日本人が持っていた道徳観や生活様式を思い出し、そして、目の前の現実やニュースにそのフィルターをかざすとおかしいと言える日本人に。

 

だんだん真実が見え始めた日本人ではないだろうか

一番狂っているのは、改竄された日本近代史です。

真実の歴史を知ることである。現在の日本の歴史は、戦後のものである。

戦後、GHQと左翼役人が立派な教職員を首にして、教科書や授業内容を変えた。

間違った歴史観や偉人の偉業を隠し、ひどいことばかりした歴史にした。

スポットになるのは、戦争と伝来である。

例えば、仏教伝来、鉄砲伝来、黒船来航、応仁の乱、戦国時代、太平洋戦争、従軍慰安婦、南京大虐殺・・・。

つまり、外国からは素晴らしい。そして醜い戦争をクローズアップし、文化や政治体制も歪曲している。

江戸時代では、武士が百姓や市民を痛めつけていたとか政治体制がおかしいように伝えている。

江戸時代は、税は10%ぐらいであった。

しかし、現在は消費税・所得税・県税・社会保障料・車に関する税など、ほとんどの日本人は30%以上税金で払っている。

 

日本の道徳観も戦前のほうが素晴らしいものである。

私は54歳なので、子供の頃には明治・大正生まれの祖父や近所の人を知っている。

私が覚えている限りに、姿勢が良く、律儀で、間違ったことが大嫌いで、気前が良く、

誠実で、嘘を何よりも嫌った、まさしく道徳の塊である。

そんな人達が教えられたような愚行をやったとは思えないのである。

 

そんな人が戦争時に、他国の人を虐殺したり、子女を嬲ったりするだろうか?

現在の日本人よりも、数段上の道徳的な人であり、

世界のどんな国の紳士よりも素晴らしい人格者である。

 

そんな素晴らしい先祖をもつ、日本人が戦後に様々な要因で恥と批判だけを恐れるようになった。

そして政治家やメデイアの言う真実を信じた。

だが、

 

真実が隠されている。

真実に泥がかけられている。

真実の解釈が歪んでいる。

 

これに気づくことができる日本人。

これが間違いだと思える日本人。

これをなんとかしないと考え始める日本人。

 

こういった日本人が増え始めたと感じる次第であります。

 

最後まで読んで頂きまして有難うございます。

 

 

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