カン・チャンイル(姜昌一)駐日韓国大使はきのう(17日)開かれたソウル駐在日本メディア特派員たちとのTV懇談会で「去る15日に李氏と会った」とし、元慰安婦のイ・ヨンス(李容洙)氏は特に慰安婦関連訴訟について「お金の問題だと誤解しないでほしい。名誉の問題だ」「日本が事実を認め謝罪すれば、訴訟を取り下げる」と語っていたことを伝えた。 Yahooニュースから引用
李 容洙 92歳 1928年生まれは、
2007年、米下院で「民間業者の甘言に乗せられた家出娘」を演出し、
2週間後に来日して議員会館や外国特派員協会で「軍人が夜半に押し入り刃を突き付けて連行された」と語った。
口を開けば、毎回違うことを発言し、米下院では、お泣きするはパフォーマンスだけはすごい自称元慰安婦である。
どれだけ韓国と併合時代のことを、韓国のお決まりの「未来志向」というポジティブな言葉で、全うに言われても、常に前の謝罪や国際条約をそんな解釈があるのかというあの手この手で向きあってくる。
現在、韓国のコロナ禍で観光客などの入国はないし、菅総理も韓国のこの手に関しては筋が入っているの支持できるところあります。
そんな、韓国に併合時代に日本人は、あの手この手をやった。
あまり知られていなのがキリスト教である。
韓国の一番の宗教はキリスト教である。
信者は全国民の3割程になる。
これは、併合前の日本人が1903年から始まった。
日本基督教会、日本組合基督教会、日本メソジスト教会、日本聖公会の4つのキリスト教派が伝導を展開した。
。
自分は代表的日本人の著作の内村鑑三が日本メソジスト教会の所属で、関わっているということで知った。
てっきり欧州や米国と思っていが日本人が伝導したとは驚きである。
大韓民国憲法の前文に3.1運動の中に民族代表33人という人がいるが。
その内16名が日本が伝導したキリスト会派の人たちである
つまり、この16名は、親日の人達なのである。
彼らは学校、大学、病院、そして孤児院を建て、朝鮮の近代化に大きな役割を果たした。
日本は、現在の大韓民国の建国前から、宗教・思想・教育までも支援していたのである。
韓国併合時代に韓国から税金は、一度も送金はなかった。
つまり、日本は韓国及び満州国に支援するが、何も得なかったのである。
そんな過去が、現在の韓国の人はことごとく歪曲している。
今の文政権は、いくら「未来志向」やら「協力のパートナー」とその口で言われても無理である。
文大統領・元慰安婦の方も一度自国の教会で、その真実のない言葉と悔いを改めてから
日本と向き合って下さい。
このコロナ禍のように韓国とはプチ断絶が宜しかと感じる次第であります。
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