米国の不正選挙が問題になっているが、
もはや、闇に葬り去られるのではないか危惧する次第です。
これが、解決されないと次の米国の選挙も不正選挙の当たり前のようになってしまい、
民主主義の根幹がもうゆさぶられているのである。
こないだジャーナリストの船瀬俊介氏のネットを見ていたら、
日本でも不正選挙の疑惑があるのを見て驚いた次第であります。
2012年の衆議院選挙で未来の党が発足 61名の議員がこの党から立候補した。
反原発・反消費税を掲げた。
その時のロイター通信の出口調査では、
自民党 9% 未来の党 72%
調査抽出数2,455名である。
結果は自民党過半数獲得の大躍進で、未来の党は61名中に当選は9人で後の52名は落選である。
今まで、選挙で不正選挙といったら金銭の授受での選挙法違反ぐらい思い浮かばなかったが、
選挙の集計データーの不正らしきものがあるとは疑わしい次第であります。
参考URL
https://www.youtube.com/watch?v=T0ZQu-IINZY&t=515s
米国においても、日本においても選挙の公正さと厳格さがあって、
はじめて選挙が行われるのは当たり前だと思っていたが、
それを揺らぐことがあるとは驚きです。
どっかの共産主義国や独裁国家ならわかるけど
先進国の米国・日本でもそういった疑惑があること事態おかしいことであります。
それを、世に指摘するメディアやITプラットフォームは追求するどころか、
不正はなかったとし、隠蔽報道をし、
しかも、不正というものを攻撃したり、アカウント停止・記事削除に動いたのである。
民主国家を制するには選挙を支配すればいいと言うが
スターリンの名言で、「有権者が誰かを選ぶかは問題ではない。重要なのは票を数えるのは誰かだ。」
こんな言葉が、民主国家では通用しないと思っていたが、
現実にそういったことが疑わしいことが起きている。
この危機に、立ち上がってくれる政治家やメディアがいると信じる次第でありますが、
自分がネットでこうやってブログで書くことも、ささやかな抵抗でもあります。
この国が この世界が良くなることを信じる次第であります。
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