ごきげんさまです。さとしです。
すべてしあわせであります。
フィリピンのアキノ大統領が国賓として来日しております。
隣国から日本を貶めることばかりの言葉を聞いているとアキノ大統領の言葉はホットします。
参院本会議で演説では「日本が戦後フィリピンに大規模な政府開発援助(ODA)を行ったことに触れ「日本は過去の傷を癒やす義務を果たす以上のことを成し遂げ、真に利他的な意志を持って行動した」と謝意のメッセージ。
天皇、皇后両陛下主催の宮中晩餐会では、
天皇陛下は冒頭のあいさつで、先の大戦時にフィリピンで多くの国民が犠牲となったことに触れ、 「私ども日本人が深い痛恨の心と共に長く忘れてはならないことであり、戦後70年を迎える本年、犠牲者へ深く哀悼の意を表します」と述べられた。
これに対し、アキノ大統領は「過去に経験した痛みや悲劇は、相互尊重や尊厳に根ざした関係構築に
努めるという貴国の約束によって癒やされてきました」と英語でスピーチした。
フィリピンの国賓を迎えた晩餐会は平成に入って3回目で、陛下が戦争被害に言及されたのは初めてでありますが、アキノ大統領の言葉は嬉しい限りであり、フィリピンとの友好が今以上に良くなるものと信じる次第であります。
安倍首相は、世界的な会議や外遊先で様々な海外の首脳と成果と親密な関係・改善を行っております。
世界の中の日本の位置づけの貢献は、確実に良くなっております。
まさに、今が戦後の自虐史観からの脱却の時期であります。
国会では、なにかと答弁で苦慮している安倍総理ではありますが、強いリーダーシップで国内の反日勢力に立ち向かって頂きたいと祈る次第であります。
有難うございます。
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