愛読書 101冊~150冊 | あげ手

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道徳・礼節・おもてなし・思考を探求しています。

101,不思議なくらい心がスーッとする断捨離 やましたひでこ 王様文庫
断捨離の文庫本であります。簡潔に断捨離をまとめてあり、その効用の事例がおもしろいものがある。断捨離セミナーで着ていない服でのセミナーには著書らしい内容を感じられた。

102,考え・書き。話す「3つ」の魔法 野口吉昭 幻冬舎
繰り返し読み。

103,考え・書き。話す「3つ」の魔法 野口吉昭 幻冬舎
付箋紙読み。

104,考え・書き。話す「3つ」の魔法 野口吉昭 幻冬舎
レポート作成読み。

105,考え・書き。話す「3つ」の魔法 野口吉昭 幻冬舎
繰り返し読み。

106,世界で一番簡単な運命を変える本 シュラー 三笠文庫
バンクオブアメリカ、メキシコ系の銀行の話。

107,世界で一番簡単な運命を変える本 シュラー 三笠文庫
目標が達成されなくても失敗ではない。目標に挑戦したことがすばらしいこと。その時の失敗の体験が未達だった目標の改善点だから。

108,世界で一番簡単な運命を変える本 シュラー 三笠文庫
目標が変えずに、手段、スケジュールを柔軟に変更する。

109,金沢モラロジー事務所会報 モラロジー
商売はお客さんが教えてくれる。

110,個人維持員ハンドブック モラロジー研究所
自分、家庭、社会、国、世界この順番。道徳を主としている団体がよくわかった。

111,ニューモラル NO.501モラロジー研究所
傍観者は1人だと。7割は傍観者ではないが、2人以上になると4割になる。

112,モラロジー研究所所報5月号モラロジー研究所
多角的に道徳を見据えている。廣池博士は、中国の四書五経から日本の神教まで幅が広いが、どれも日本人として最深の一人者と言える。

113,道経塾 モラロジー研究所
廣池(ヒロイケ)博士は「創業は道徳なくともできることあれど、守成は全くできぬ」と。

114,俯瞰力 やましたひでこ マガジンハウス
大局着手という言葉が俯瞰力と感じとらさせて頂いた。ポンさんの新たな成功の気付きであり、断捨離がさらなる発展と思う次第である。

115,人体常在菌のはなし-美人は菌でつくられる 青木皐 集英社新書
菌はいいものも悪いものも大事である。表面菌はたしかに美人をつくるものと感じた。風呂はカラスの行水が一番。体ゴシゴシは週に2回で充分。ウンチは体のバロメーター金色または茶褐色がベスト。

116,「残業ゼロ」の仕事力 吉越浩一郎 日本能率協会マネジメント
デッドラインを決める。なぜできなかったのかを論理的にまとめる。諦めないこと。活気のないオフィスはいいオフィスである。

117,プレゼンがうまい人の「図解思考」の技術 永田豊志 中部出版
イントロダクション、合体ロボ、要点まとめ。このストーリーである。合体ロボと3ロジックツリーで最強プレゼンである。

118,アイデアのつくり方 ジェームズ・W・ヤング 阪急コミュニケーションズ
1、資料集め。2、心の中で手を加える。3、作業から離れる。4、ひらめく。5、アイデアを現実に合わす。

119,ムダな仕事はもう、やめよう! 吉越浩一郎 かんき出版
14時間かから仕事を8時間でするにする。それをやるために創意工夫、会議、IT化などをする。

120,凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク 佐藤昌弘 日本実業出版社
6歳から8歳の話をし、人間関係をする。徹底的に相手に話をださせ、相手を説得ではなく、納得させるのである。

121,無の道を生きる-禅の辻説法 有馬賴底 ちくま新書
死を意識することが何よりの「あるがまま」の心境である。人に任せることが、自分の覚悟。「あるがまま」にできる。自分の考えることを殺してみると実相が見える。

122,「頭のいい人」はシンプルに生きる ウエイン・W・ダイアー 三笠文庫
手段・プロセスは変えてもかまわない。動機・目的が善ならばそれらは良き方向に向かう。

123,禅的生活 玄侑宗久 ちくま新書
「利他」とは禅からの言霊である。あるがままを風流さを感じることができるのは禅的な考え方である。

124,疲れない体をつくる「和」の身体作法 能に学ぶ深層筋エクササイズ 安田登 祥伝社
ロルフィングと能との組み合わせはおもしろい。大腰筋(だいようきん)足の付け根から胸の下を結ぶ筋肉と小胸筋(胸の下から肩までの内側の筋肉 何れも正しい姿勢からしから鍛えれられない。

125,自由訳 老子 新井満 朝日新聞社
老子をこれまでわかりやすく解説をした本はないだろう。今年読んだ本の中で最高の本である。

126,3年に一度は「勝利の方程式」を変えなさい 寺田和正 サンマーク出版
サマンサタバサの社長の本である。徳を行うと自然に冨がくるようなことを自然に書いてあるのが何とも謙虚さを感じる。センスの良さよりも人間味を感じさせてくれた本である。

127,自由訳 老子 新井満 朝日新聞社
第1章「道」、第2章「ああ情けない」、第3章「やわらかく、しなやかに」レポート作成。

128,自由訳 老子 新井満 朝日新聞社
第4章「知足のすすめ」第5章「引退のすすめ」レポート作成。

129,自由訳 老子 新井満 朝日新聞社
第6章「引き算のすすめ」、第7章「和光同塵のすすめ」、第8章「無為のすすめ」、第9章「成功の条件」レポート作成。

130,「はやぶさ」式思考法 日本を復活させえる24の提言 川口淳一郎 飛鳥新社
夢のような目的を果たすには、不可能なこと予期せぬことの対応の挑戦の心意気もあいるが、現実的な様々の諸問題、法律・許認可・予算なども同時に根気よくやることの大切さを学んだ。

131,自由訳 老子 新井満 朝日新聞社
道をまとめたが、不安から立ち直りは「徳」である。老子は「道」と「徳」の2編で構成されている。

132,禅的生活 玄侑宗久 ちくま新書
禅と老子の共通点がある。塵である。禅はもともと宋の時代から道元禅師が由来であるから仏教であるといは言え、孔子や老子の影響を受けている。

133,無の道を生きる-禅の辻説法 有馬賴底 ちくま新書
何が応えるかというと子供時代の孤独であると著者は言っている。孤独は大人でも、子供でもさせていはいけない。社会自体が孤独をさせない仕組みが宗教であってほしい。

134,人体常在菌のはなし-美人は菌でつくられる 青木皐 集英社新書
100兆の細菌によって人は細菌によって支えられている。その中でも腸がもっとも多いところであり、腸の細菌がなかったら自分はもとより、親子の関係にも影響があるのである。

135,図解で学ぶビジネス理論 人と組織編 生方正也 日本能率協会マネジメント
世界中の組織論の集大成である。たぶんここまで多くの経済学者が1冊にまとまった本は姉妹本の戦略編だけではないだろうか。

136,図解で学ぶビジネス理論 戦略編 福澤英弘 日本能率協会マネジメント
いろいろな理論の中でブルーオーシャンがピッタリくる。

137,渋沢栄一 100の訓言 渋澤健 日経ビジネス文庫
渋沢栄一の孫が書いた本である。道教の教えが一番多くあるような感じがする。

138,だから、あなたの部下は育たない 国吉拡 PHP文庫
部下を育てる前に、あなたが育たないとという言葉がピンときた。「徳」は「得」に繋がることについては気付きありました。昔ながら営業を否定するコンサルが多いなか、熱気が伝わる本である。

139,なぜ女と経営者は占いが好きか 副島隆彦 幻冬舎
著者はリーマンショク等を占いで的中したということ。未来は占いでわかればよりいいのではないかという考え方は努力で運が開けるという人には気が紛れるような本でした。

140,脳に悪い7つの習慣 林成之 幻冬舎
以前にも読んだが、「違いを認めて共に生きる」この言葉が脳が最高の状態にすることを再認識した。

141,一日一生 酒井雄哉 朝日新書
著者は比叡山の住職である。天台宗からあらゆる宗派がわかれていることがわかった。禅宗の感じるがするが厳しい修行を素朴に簡単に述べている。

142,「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 美崎栄一郎 Nanaブックス
母艦ノート、メモノート、スケジュールノートと分けること。手書きノートは重要な資産、走り書きでも残せばその人の資産になる。

143,「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編 美崎栄一郎 Nanaブックス
いろいろな分野の人のノートをケーススタディにしている。ノートは左上からではなく、真ん中から書くとか、両サイドを開けてコメントを書くなど参考になった。

144,読んだら、きちんと自分の知識にする方法 宮口公寿 アスカビジネス
イメージで読取るということと、アウトプットすることが大切とのこと。

145,一生つかえる記憶力が3週間で身につく本 嶌幸広 アスカビジネス
覚える時は、一元的よりも複数の要因を合わせて、少なくても3つのことを合わせること。ただ、本のタイトルに書いてある一生という言葉には無理があると思う。

146,老子(全)ー自在に生きる81章 王明 地湧社
老子の81章を書いてある本である。前に読んだ新井満氏の本がこの本で掴みができた。

147,私のタオー優しさへの道 加島 祥造 筑摩書房
寓話で孔子と老子の会話がおもしろい。勝敗は老子である。なぜか、それはシンプルだし、天・地・道ですべてを悟。ディベートをやったら最強さを感じる。

148,日本中枢の崩壊 古賀 茂明 講談社
現役の経済産業省の官僚である。今回の震災で世界から賞賛された国民、世界から批判された日本政府を痛快に書いてある。想定外には政府も高級官僚も超大手も機能しないのがわかった。

149,渋沢栄一「論語」の読み方 竹内均 三笠文庫
渋沢栄一が書いた本である。論語に併せて明治政府の要人を当てはめての人間論は、維新メンバーが小説を越えた内容である。

150,朱子と王陽明 新儒学と大学の理念 清水新書 間野潜竜
朱子の時代背景(宋)の時代背景と王陽明の時代背景(明)の時代背景により、両者の唱える説も異なると感じた。


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