おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
お元気さまです。
税理士・未来会計コンサルタントの揚田圭一です。
19日午後からは、いま母が暮らしている場所へ。
するとその道すがら、ビックリする幸運に出会いました。
のつづき。
母が暮らす特養ホームから、ふたつ向こうのバス停まで
ゴミ拾いしながら歩きます。
すると、去年まで母の訪問ヘルパーに来て下さって
いた介護福祉士のHさんに、バッタリ出会いました。
わたしが下を向いていたのに気づいてくれて、
あちらから声をかけてくださいました。
昨年の春から長期入院となり、退院後は介護施設に
入ったため、訪問介護の契約は切れました。
それでも昨年いっぱいは、
母を在宅で介護したいという願望を捨てきれなかった
ので、ときどきメールで近況報告をしていました。
でも仕事が忙しくなってきたうえに、コロナ禍も長期化。
在宅介護をあきらめる決断をしてからは、
Hさんに連絡しづらくなっていました。
お忙しい仕事をされている方に、契約のない立場で、
あれこれ連絡するのも悪いかなあ……、と。
ところが、
「いつも揚田さんのマンションの前を通るとき、
どうされているかなあって、気になっていたんですよ。」
なんと暖かい言葉。目が潤みました。
「いま無事に暮らせていますよ。」
くらいの近況報告なら、遠慮することはなかったですね。
気にかけてくれている人がいる。
それはとてもありがたいことです。
ふたつ向こうのバス停までゴミ拾いしようと思って、
なぜかバス通りからひとつ横に入った道を歩いていたら
Hさんに出会えました。
これを幸運と言わずして、なんと言いますか。
なんだか嬉しくなって、結局バスには乗らず、
ゴミ拾いしながら自宅まで歩いて帰りました。
そしたらけっこうな収穫に。
これでは、どだいバスには乗れませんね……。
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皆さまが、ご無事に過ごされますように。
税理士・未来会計コンサルタント
揚田圭一(あげたけいいち)
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情報は正確であるよう心がけていますが、
内容はあくまでも個人的見解です。
このブログで使用する数字やグラフは、
実際の数字のままではなく加工しています。
これらにつき、どうかご了承ください。
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