こんにちは!

昨日、ヤフーのニュースを見てたら「さいたま市立博物館」で治水についての企画展について出てました。


埼玉県の東部には沼が沢山あって、江戸時代中期の頃から治水開発て土地改良が進んだようです。さいたま市内の新田開発は、享保13年から江戸幕府の命を受けた井澤 弥惣兵衛為永が見沼と鴻沼の干拓及び新田開発をおこないました。
埼玉県の東部は沼が沢山あったという図
農機具 とうみ 漢字でどう書いた?
足踏み式脱穀機 私はガーコンって言いました。
鍬と鋤
常設展もイロイロ有りました。
古代の副葬品 勾玉 琥珀玉 ガラス玉 管玉
埴輪
大きな馬の埴輪 チョットびっくり!
下の図で薄くいろかついてる所が さいたま市
この「さいたま市立博物館」入場料 無料です。
午後2時半から4時頃までたっぷり見学しました。
 展示物の中で、「さいたま市に関係する人物」という展示があって、私が70年前に通園した毛呂山愛仕幼稚園を作ったEFアプタン先生(宣教師)が出てきて大変驚きました。アメリカ人のアプタン先生は川越、熊谷、大宮、浦和、与野にも幼稚園をつくったと有り、また昭和33年大宮市議会は満場一致で名誉市民の称号を送ったと有りました。
 市外の私たちが無料で、ホント助かりました。
ちなみに県立歴史と民族の博物館は300円です。
今回も、拙い当ブログにご訪問いただきありがとうございます!