こんにちは!

一昨日の土曜日に、川越市のスカラ座に映画

「窓ぎわのトットちゃん」を観に行きました。

映画って、沢山の数が封切りされてます。

はじめは1日に4回5回上映するものも有るようです。

人気があって観客が多い作品は、

1日の上映回数が多く長期間上映されます。

人気が出ないものは、

いつの間にか上映館がありません。

そうなると観ることは出来ないです!

2月23日公開の「落下の解剖学」、

アカデミー賞の脚本賞、カンヌ国際映画祭最高賞、

ゴールデングローブ賞など受賞ですが、

最近は上映館も減り1日1回の上映です。

早く観ないと!と思っています。

「窓ぎわのトットちゃん」は12月8日公開です。

どこで観られるか探したら、

川越市のスカラ座でやってました。

そんなので、土曜日に行って来ました。

川越市、最近は観光客が大変多いです。

知り合いが大きな駐車場を持っているので助かります。

午後2時半に、カミさんとスカラ座着です。

入場券です。シルバーは1200円でした。

スカラ座、昔の映画館です。懐かしい感じです。
観客数は20人位、結構入ってました。
以下はHPの予告編からいただきました。
皆さまご存じの通り、トットちゃんは黒柳徹子さん
面白いお子さんだったようですね。
下の場面、小学校の授業中
道路を通るチンドン屋さんを呼んでるところ!
机のフタをバタバタ何回も
そんなので、私立のトモエ学園に転校でした。
校長先生
学校がトットちゃんを認めてくれる
どの生徒も認める教育で!!
小児麻痺の仲良しの同級生 
途中で亡くなってしまいました。
 
トットちゃん色んな経験をし成長しましたが、
太平洋戦争で空襲も始まり子供たちは疎開し
トットちゃんも青森県に疎開したようです。
トモエ学園も3月10日の東京大空襲で焼けおちたようでした。
個々の子供を認め、自主的な生活で児童を育てる
トモエ学園残念なことになってしまいました。
映画はそこまででした。
 
川越を歩くと、スカラ座のすぐそこに
お煎餅の大玉屋さんです。
大昔、川越で働いてる時に良く買ってました。
小判型のあげ煎餅でソース味
ソース味、醬油味普通焼き等3袋買いました。
旨いです。
これは1枚だけ買った真っ赤な辛い煎餅!!
袋入りで100円 たっぷりの唐辛子です。
確か昔は「発狂煎餅」と言ってたかな?
半分ずつ2回で食べました。ホント辛かったです!
煎餅買ってすぐそこに川越の時の鐘 
自動式に今でも6時9時12時15時の4回鳴ってます。
久しぶりの川越市 良かったですね!
今回も、拙い当ブログにご訪問いただきありがとうございます!