11月2日 日曜日 のBelleの日記から   その5 |  着せ替え人形付きブログ 『Belle de Jour』 で実践英語を学ぼう

11月2日 日曜日 のBelleの日記から   その5

私がちんたらしているせいで、この日の日記の解説に5回も費やしてます。

いよいよ、お客のまつ部屋にIN!…そっからどーなるの?

You say on entering ther room. 'Sorry to keep you waiting.' Wether late or not. Even if you make it bang on time, the customer will have been counting the minutes. If anyone in the room is nervous it mustn't be you. Coat off, ist down. The client usually offers a drink. Never say no. If nothing else have a sparkling water.

ドキドキYou say on entering ther room. 'Sorry to keep you waiting.' Wether late or not. Even if you make it bang on time, the customer will have been counting the minutes. 部屋に入ってら、『お待たせしてゴメンなさいね』って言うのよ。遅れてもそうじゃなくてもね。たとえ時間通りにドアをバンと開けて入ってきたって、どうせお客は今か今かと時計とにらめっこしてたんだろうからね。
 
keep you waitingは超基本っす。Keep O ~ingでOに~させたままにする。です。Keepがついている分だけ「~しっぱなし」みたいな持続性を持たせてます。コールガールが来るまでまんじりともせずまってるんですか?そうなんですか?

the customer will have been counting the minutes:おおっめずらしい!学校の文法で習うには習うけど、あまり受験にでてこないマニアック(?)な構文will+現在完了で未来完了って文章です。もう日本語だと完了してるんだかいつの話なんだかまったくわからない呼称ですね。一応、説明しとくと『(今はまだだけれども、未来のある時点ではすでに完了しているだろう』ということを言いたいときに使います。はあ?何それ?

つーまーりー、 

『(今はまだご出勤していないけど、)もしこれから仕事に出る時はお客の待つドアを開けるその瞬間までには、お客はずーっと、counting timeしてるだろうよ。』という意味です…フーン、前置きの割には普通の文章ですね。はいすみません

ドキドキIf anyone in the room is nervous it mustn't be you. Coat off, sit down. The client usually offers a drink. Never say no. If nothing else have a sparkling water. たとえ誰がその部屋でピリピリしていようとも、コールガールは絶対にそうなっちゃダメ。コートを脱いで座って。お客はたいてい何か飲み物をすすめてくるわ。絶対に断っちゃダメ。たとえその部屋にあるのが炭酸水しかなくてもね。

If anyone in the room is nervous it mustn't be you.:英語っぽい言い回しですね。直訳すれば『たとえその部屋にいる誰がナーバスであったとしてもそれはあなたであってはいけない。』…なにこの部屋、そんな大人数いるの?!スゴイ事想像しちゃいそうなんですけど!!!いいから落ち着きなさいよ。当然、お客とコールガールの2人しかいません。強調文です。誰がナーバスになっていようと、お前(コールガール)はなるな=絶対にピリピリしちゃアカンという意味です。くんずほぐれつのエロ組体操みたいなのを想像したひと、残念でした!

あああ、明日も早いのでこの続きはまた明日!んで、明日こそこの日曜日の分は終わらせるっ!