とりあえず買った
日本の危機管理能力に幻滅した。
まず最初にあらゆる可能性を想定しておき、
各事象ごとに少なくとも次善策くらいまでの作戦チームを予め動かしておくべきだ。
また、国家の危機的状況にもかかわらず
現場の人員が少なすぎることが致命的なように思える。
各人員に放射線量の制限があるからこそ、リレー方式で常に作戦決行できる体制にしておくべきだ。
もし民主党が与党でなかったらどうなっていただろう。
ただ、自衛隊だけは覚悟も動きも違ってみえる。
株のほうは、上海指数リンク系株を最低目標の2000万円分までそろえた。
ただし結局、既存の持ち株売却から資金を捻出することができず、
キャッシュから1000万円を投入することに・・・。
またさらに、日経の下落に乗じて200万円ほど日本株を購入。
とりあえず買ったけど、買った分はいまのところ含み損が多い・・。
ただ、これ以上キャッシュを使ってしまうと、
さらなる下落時に対応できなくなってしまうのでもう買わない予定。
予定は予定やけど・・。
1勝2敗
最近は、決算の良し悪しがもろに株価に反映される感じやね。
こういった業績相場が来ることを前提としたポートフォリオにしてあるのに、
決算出た３銘柄は１勝２敗・・・。
なにやってるんやおれ。
持ち株調整しようにも保有株数に対して出来高が少なくてムリそうだし、
はっきり言えば、ちょっと失敗したな・・。
この結果を受けて改めて感じたのは、
・いつでも売り切れる出来高があることの重要性
・一時的に期待はずれの決算が出ても、今後の業績拡大を確信（具体的な根拠が必要）できる銘柄であること
などなど。
ポートフォリオの本丸銘柄に好決算が出たからなんとかなってるけど、
もし、相場自体が崩れてここに影響が出てくるようなことがあれば、やばいことになりそうや。
それに耐えられるだけの準備はしておかないといけない。
とりあえずの現状は、好決算が株価に強く反映される状態にあることは間違いないから、
海外情勢とか不安定やけど、まだ相場は生きている。
引き続き、キャッシュを減らしすぎずにあの銘柄を買い集めていくだけや。。
最近また変なタイミングで買ってることが多いから、
安いときに勇気出して買うんや！
今日から旅行に行ってリフレッシュしてきます
じっくりちゃんと出遅れちゃん
さすがに今年に入ってからの中国株の評価額はマイナスです。
どうやらネロの持ち株は大きく以下の２種類に分けることができるっぽい。
・株価が横ばいに推移していたときに数ヶ月にわたって買った株。ようやく口説き落とした「じっくりちゃん」と名付けよう。
・指数が騰がりだした時に、遅れまいと買った出遅れ株。一時の魅力にやられた「出遅れちゃん」と名付けよう。
このうち、じっくりちゃんの値動きは清楚な感じで惚れる一方なんやけど、
出遅れちゃんのほうは浮ついてて評価損出しまくり。
ほんまにお金がかかる子やで！
これは明らかに１つの負けパターンになってるので出遅れちゃんにはもう騙されない。
付き合うんなら、絶対にじっくりちゃんや！
その性質上、主力株たる本命は、じっくりちゃんのほうに集中しているのでまだマシなんだけど、
じっくりちゃんの含み益を尻軽女が食い散らかしてる状態にイライラ。
こんなことしてたら、じっくりちゃんにいつか振られてまうで・・。
とにかく出遅れちゃんとは金輪際つきあわんのや。
じっくりと口説き落とす、これが株の醍醐味やで！
あと、そろそろ決算が出てくる頃なので注目。
指数が軟調なら好決算も軽視 されがちなので、そんな株が出てきたら超チャンス。
特に１～３Ｑあたりが軽視されがち。
自分の持ち株もこれ次第で上か下か決まると思う。
どうか上でありますように！