Blog No.0793「日経CNBC・朝エクスプレスより-2010.1.18」
・為替は、膠着感を強めてきている。先週末は強弱まちまちの結果で、動きづらい反応。流れとしては、雇用統計後、金利が下がってきている。ECB理事会では、トリシエ総裁が、金融引き締めを急がないと発言。
・アメリカの利上げ後退、金利上昇が止まっているので、ドルを買い上げるようなときではない。円は、株式市場が底堅いため、リスク選考で円高は限定的。ドル・円・ユーロともに、買いの材料が見つかりづらい。
・当面の為替を動かすような材料…さしあたっては、FOMC。さほどタカ派の内容にはならないだろう。
・クロス円では、一旦円安と見ている。ユーロやオーストラリアドルは、反落の動きがあったが、欧米の株式が底堅い→リスク選好が強い。こういう場面では、円を売って、ユーロや豪ドルを買う動き
・注目材料…アメリカの住宅指標や、ドイツのZEW。
今後1週間の予想レンジ(9時22分現在)
ドル円:90~92円(90.88~90.90円)
ユーロドル:1.43~1.45ドル(1.4363~1.4367ドル)
(三菱東京UFJ銀行 高島 修 氏)