Blog No.0759「日経CNBC・昼エクスプレスより-2010.1.4」
【ここまでの動き】
ドル円は、一時93円に入る場面もあって、昨年末から円安に振れている。93円は4ヶ月ぶり。日米金利差によるドル買い。ただ、コンセンサスは、雇用統計を強く織り込みすぎている感もある。
・年末年始の動き…ドル高の背景。アメリカ利上げの期待から。12月初旬の雇用統計からだが、マーケットとしては、まだ12月だけなので疑心暗鬼。8日に発表される数字を見てみたい。だが、逆に弱いと、反動は大きいだろう。
・今年のドル円…基本的に、去年はドル安&株高という、“いいドル高”。過去の例から見ても、利上げは1回だけではなく、継続的。
・クロス円の注目…ドル安という安泰材料で、高金利通貨が囃された。特にオーストラリアドル。しかし、ドル高にいくと思っているので、注目からはずれる可能性も。だからといって別に大きく下がるとは見ていない。
今後1週間の予想レンジについての発言はなかった。
(香港上海銀行 花生浩介氏)