Blog No.0709「日経CNBC・朝エクスプレスより-2009.12.24」
・ここまでの値動き…基本的には、アメリカの指標と長期金利による影響。アメリカの11月新築住宅販売件数が予想より弱かったため、金利も低下し、91円台前半まで下落。ただ、金利が戻してくると、再び円安方向へ。
・今日の展開…金利動向や、指標:木曜日恒例の新規失業保険申請件数(JP予想:470000件)や、11月耐久財受注(JP予想:+0.8%)に注目(いずれも本日日本時間22時30分)。仮に強い結果が出れば、金利が一段と上昇し、92円台をつける可能性もある。
・今後の見通し…短期的には、一段と上昇の可能性があるが、持続性には疑問符。上昇の原因は、金利の予想外の上昇と、ドルショートの巻き戻しだが、それらは続かないのでは? 10年債利回りは、最高値近辺まできている。年明けを待たずに、ドル安基調になる可能性。ショート巻き戻しによるドル高は、勢いがなくなってきている模様。
今後1週間の予想レンジ(9時21分現在)
ドル円:91~92.6円(91.56~91.58円)
ユーロドル:1.42~1.44ドル(1.4340~1.4343ドル)
(JPモルガン・チェース銀行 棚瀬順哉氏)