Blog No.0598「日経CNBC・朝エクスプレスより-2009.11.25」
・昨日、日本・ヨーロッパで、株安に連動して円が買われる流れがあった。アメリカ市場ではGDP改定値が予想通りとは言え下方修正だった。これにより、リスクの取りづらさから円買いドル売りが進んだ。ただ、著しい円高ではない。
・ドル円の今日の見通し…感謝祭を迎える影響で、方向感が見えづらい。株安円高を懸念する声が朝方聞かれたが、超低金利が続く見通しが崩れていないため、円とドルの強弱が定まりづらい。
・ドイツのIFOが市場予想より良かった。ヨーロッパ経済の先行きは?…新興国の経済成長への期待背景の一方、雇用環境個別に見ると、金融セクターに厳しさが残る? ユーロ単体では、強弱材料が混在だが、為替はドル安。ユーロがドルの受け皿としての存在であることは変わらない。
・ロシアが政策金利を下げ、9%になった。過去最低の水準。為替への影響は?…持続的なインパクトはなかった。要は、国内のお金の巡りを良くしようという狙い。
・為替を見る上での材料…感謝祭直後の年末商戦を占う材料として、今日はアメリカの個人消費支出が、日本時間22時30分に発表される。その他、今日は22時30分以降の指標発表が盛りだくさん。
今週の予想レンジについての発言はなかった。
(エフエックス・ストーリー・ドットコム 今 晶氏)