Blog No.0548「日経CNBC・昼エクスプレスより-2009.11.13」
【ここまでの動き】
昨日は、新規失業保険申請件数・失業保険継続受給者数に反応して、ドル高に動いた。現在はもみ合い。アメリカ株が軟調なため、リスクを取りにくい。結局は限定的な動き。
・原油在庫が予想以上に積み上がっていたため、原油相場は反落。ドルの買い戻し材料にはなったが、ポジション調整的な買い戻しはあまりないだろう。
・ドル円は、88~92円のレンジで推移し、なかなか抜け出せないが?…株価や商品相場が底堅いことから、リスク選好へ動く→円売り。しかし、円高圧力は根強い。
・中国・人民元の上昇観測が強まっているが、これは円高要因になるのか?…慎重にはやると思うが、人民元が上昇した場合、ユーロやオーストラリアドルの売りにつながる可能性がある。
・今後の注目材料は?…アメリカの小売売上高・本日23時55分(日本時間)に発表される、ミシガン大学消費者信頼感指数
来週の予想レンジ
ドル円:89~92円
ユーロ円:132.5~135.5円
(三菱東京UFJ銀行 橋本将司氏)