日経CNBC・昼エクスプレスより-2009.10.14
【ここまでの動き】
ドル円相場は、東京市場に入ってから、円が強含み。通貨の勝ち組は、ユーロとオーストラリアドル。いずれも資源がらみ。一方で弱いのは、ドル・ポンド。低金利が続くのではないか、という懸念。
・輸出企業のドル売りが強い。グローバルのドル売りは、投機色が強い。ドルキャリーするとき、円にまわすようなことはない。ドル売りはドル円には効いていない。
・ドル安の流れが構造的なものかは、まだ判断しづらい。投機的な動きが強いうちは、あまり円高に投機することないだろう。
・バーナンキFRB議長の出口戦略を早めるかも?…1ドル90円まで一度戻ったのは、バーナンキ議長の発言がきっかけ。ただ、一方で出口戦略は、失業率を見てから→先送りか?
今週の予想レンジ
ドル円:88~91円
ユーロ円:130~135円
(みずほコーポレート銀行 加藤倫義氏)