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Scene no.17
スタート
ある日の朝、取引先から封書が届いた。
内容は、12月一杯を持って営業業務停止にて
取引先の廃業に関する報告書だった。
確かに昨今、周りでは異変が次々と起こっていた時である。
変に納得を否応にもせざるを得ない状況下だった。
いつの時代も 順風ばかりとはいかず 必ず嵐が 押し寄せて来るものだ。
グローバリゼーションの台頭に、
国内のあらゆる企業も 経済活動に侵食を及ぼす 負の側面があった。
土嚢の堰を切るかのように あっさり白旗を掲げる企業が続出した。
晴天の霹靂が如く 日本全国津々浦々・・・
私の会社もご多聞に洩れず 厳しく辛い憂き目に会う
日本の経済の根幹を成す術はなく
多くの企業が、静かに消えていった。
このままでいいのだろうか・・・
その答えは、次世代に委ねることとなるのかも知れない・・・
日本丸経済は、
深淵の闇の世界へと進む・・・ つづく
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