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no.15
スタート
遠い宇宙の彼方から ひと筋の光が送られてくる。
その光は、絶え間なく続く、
心のサインを送る素振りも見せずに・・・
あぁ~ パルサー 教えて欲しい・・・
何故・・・ どうしてなのか、訳を・・・
━─━─━─━─━─
タラップを降りるときに、風が吹き抜けた
生暖かな初夏の風・・・
モノレールで浜松町に着き 山手線に乗り帰るときに
携帯電話の着信メロディーが鳴った。
娘からの連絡だ。
お目当ての土産の確認なのは分かっていた。
いずれにしろ、今日中に東京での仕事を片付けなければならない
明日は、新幹線で大阪に向かう予定だ。
唯、ひとつだけ思惑があった。
地下鉄線の六本木駅から赤坂に向かった。
場所も記憶も薄れながらも
昔、歩いて覚えた土地勘は今もある。
確かこの辺に・・・
やはり、その店はそこにあった。
ドアを開けると、
金曜日のせいもあり 相変わらず客席は一杯だった。
「 あら 久しぶりねっ 」
いまも変わらぬ美貌のナイスママがやって来た。
周りを見回したが、座れそうなスペースはなく
諦めて店を出ることにした。
ママが名残惜しそうな顔をして
「 また来てねっ 」 と言ったのが、印象的だった ・・・
あの店の あの席に 君は
座って いつも 微笑んでいたね・・・
学生時代の青春が、
走馬灯のように 駆け抜けていく・・・
ひとり ホテルに向かいながら歩く静寂の都会
アスファルトの歩道が、自棄にこだまする。
その夜は、静かに更けていった・・・ つづく
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【今日のキャラポテチーン】 \(◎o◎)/!
物語に問題発生:主人公のお名前が見当たりません
お知恵拝借:ネーミングを募集したいのですが・・・
メッセージ戴けると幸いでういっしゅ~♪
よろしくビンゴ~
チャ~(^_-)-☆
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