コーデリィア遠くしじまの中へ | Mr.Doredore の Blog

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昨日に今日と明日への活力 健康一番 元気が二番 三四が なくてゴメンチャ~(^_-)-☆

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 no.12 カチンコスタート


地底の奥から湧き上がるように人の声が聞こえてくる。


「ツギワニッポリ~↑ツギワニッポリ~↑」


乗内アナウンスの声に気が付くと


僕は、山手線の座席に座っていた。


神田駅で総武線に乗り換え御茶ノ水駅に向かう途中、


心地の良い夢を見たのか眠っていたようだ。


駅をいくつも通り過ぎてしまった。


右回りの山手線に乗り換えることにした。


携帯電話の着信メールが、いくつか届いていた。


お茶の水で同期の空手家クンと会う約束をしていたが、


随分な遅刻である。


早速の返信メールに、「了解」の2文字があった。


改札口を出ると、


キオスクの前に、彼は立っていた。


「やあっ、遅くなっちゃったねっ」 と、挨拶するや否や


「おいっ、小銭持ってるか!」 唐突に、


いつも驚かされるが、なにやら週刊誌が御所網らしい


自棄にご執心な様子だが、勘定を済ますなり


週刊誌の巻末のグラビア写真を破り取り


「これだけあればいいんだ」


「あとはいらないから」 とっ言って、週刊誌を僕に渡した。


「いいなぁっ、この娘、すごく綺麗だ!」


「やばいくらいにキラキラしてるぜっ!」


空手家くんのマイペースぶりは、相変わらずだ。


サバサバしていて跡が残らない


 ・・・残さないようにしてる感じにも見えるが、


 それが彼のいいところなのかも知れない・・・


「最近、彼女に会ってるのか?」


「先週会ったよ」


「なにか言ってなかったか」


「別段?」


「そうか・・・」


いつもの彼らしくなく呟いた。


「郷里で・・・ なんかあったみたいだな」


なんとなく遠まわしな言い方をされ気持ちが揺らいだ・・・ 


あの時は・・・ 


気持ちの高ぶりを抑えるのに懸命だった自分を思い返していた。


彼女の気持ちまでは知りえないことだった。


思わず不安が心の中に去来した。



 ・・・ つづく  



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 【今日のキャラポテチーン】 \(◎o◎)/!


 私、Mr.Doredore.は
 前世から好きな人がいます。
 やっと新居の暮らしにもなれてきたところ。
 なんとかバレないうようにするので、
 応援してくれませんか?

※このお悩みは、お悩みジェネレーター によって自動的に作成されたものです。


 アメーバかりんちゃんのおススメで早速やってみましたが・・・

  叫び分かりましぇ~ん チョキチャ~(^_-)-☆


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