「青山 もくち」さん 〜おしながき制作〜 | アトリエ・フロール(株)写眞研究課

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写真家・花井雄也がお送りする、写真ブログ。商品写真から赤外線写真・ピンホールカメラなどマニアックな写真まで、多様な作品を掲載しています。
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皆様こんにちは。前回の更新から早10日!
こんなに長く更新しなかったのは久々ですね・・・この一週間は撮影や打ち合わせでばたばたと毎日過ごしておりました。

ここ最近のブログは「夜桜」ばかりでしたので、今日は「食」をお楽しみください。


私がいつも大変お世話になっている「青山 もくち」さんにおしながきの制作をご依頼いただきました。
食材にも、調理にも、接客にも、とにかくこだわりが行き届いた「通の店」。

今回は、各卓用のメニューということで、写真、デザイン、そして耐久性も重要な要素でしたので、和装本を参考にした、オリジナル製本を考案し、手作りで製作させていただきました。


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※「和装本ーわそうぼんー(四つ目綴じ)」
洋装本や唐本に対して、日本古来から行われている、製本法。
様々なアレンジや方法があるので、日本の製本方法(和本)の総称。
基本は背表紙を持たず、表紙・裏表紙が固くなく、本文紙との大きさがほとんど差のない装幀の事をさす。
表紙から裏表紙までを貫く様に、4つの穴を開け、紐でかがり製本するため、「四つ目綴じ」とも言われる。
他に「糊葉装(でっちょうそう)」「綴葉装(てっちょうそう)」「袋綴じ」など、バリエーションは様々にある。




表紙・裏表紙は強度を出すため、芯紙を布でくるみ、洋装本の要領で背表紙までを作ります。
本文も本来は片面印刷の物を外折りにして行うところを、紙の強度・たわみを考えて両面印刷にマットPP加工したものを内折りし、平綴じの要領で丁合い。
表装と本文をあわせて、そこで初めて「四つ目綴じ」を行います。

洋装本の強さを持ちながら、和装本の暖かみを残した、いわば「ハーフ製本」です。笑
強度とデザインは良い物になりましたが、欠点が一つ。
「工程が大変複雑な為、機械での量産は不可能」と言うことです。
このため、スタッフ総出で1週間の内職作業です。
今回は50冊だったので、良いですが、これが1000冊あったら、精神を病みそうです。笑

ともあれ、何とか無事に製作を終えて、先日納品させていただきました。
お客さんの評判は上々とのことで、一安心。
写真、デザイン、印刷、製本と弊社のサービスフルコースで、とても達成感の高いお仕事をさせていただきました。
メニューの中身は是非お店でご確認ください!


・・・・といいたいところですが、写真だけはお見せしますね。


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「セロリのカクテルさらだ」・・・・・・・・・・・・・1000円(ハーフサイズ 600円)
自家製人参ドレッシンッグでいただく、スイーツのようなサラダ。
野菜本来の甘みを存分に味わえる、おすすめの逸品です!


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「焼きアボカド」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・500円
真ん中の赤いのはドライトマトで、ホクホクのアボカドにちょうど良いアクセントを加えてくれます。



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サクサク厚揚げ・・・・・・・・・・・・・・・・・・600円
この厚揚げの為の大豆を作るために、越谷に「もくち農園」を作ってしまう程のこだわり。
もちろんその場で揚げるので、アツアツでサクサクでフワフワな、極上厚揚げです!



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「漁師の玉子焼き」・・・・・・・・・・・・・600円
ふわふわに焼き上げられた、玉子焼き。
これは嫌いな人はいないでしょう。絶品です。



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「肉屋のコロッケ」・・・・・・・・・・・・・400円
こだわりのサクサクコロッケ。大きめに切られた男爵いもと牛挽肉のバランスが特徴的。
いも好きの私は、外せないメニューです。笑




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「もくち造り盛り」・・・・・・・・・・・・・1500円(1人前) ※写真は4人前です
毎朝築地から仕入れている、産地厳選の鮮魚をお造りでいただく
贅沢な逸品。
仕入れ状況や旬によって、内容が変わるので、何度通っても飽きないです。




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「とり唐揚げ黒酢」・・・・・・・・・・・・・800円
ただの唐揚げじゃありません!鶏・衣・黒酢ソース、そのすべてが選び抜かれた素材の、もくちさん屈指の人気メニューです。こちらはランチでも提供されているので、私はこれが目当てで良く通っています。笑
ちなみに衣と鶏の下味にマル秘の技が使われているそうです。




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「アツアツ地鶏くわ焼」・・・・・・・・・・・・・1200円
その名の通り、農作業に使う「くわ」を器とした、インパクト大なメニュー。
ジュージュー言ってるところをビールと一緒に食べたら、確実に昇天ものです!!




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「自家製 焼つくね」・・・・・・・・・・・・・1000円
自家製のつくねは写真を見ても解るように、言うまでもなく、おいしいです。
私としては、つくねから出た、油を吸ったネギも、また捨てがたい存在。これだけでビール一杯いけますね。




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「名物 いぐさ青汁鍋」・・・・・・・・・・・・・1800円(一人前)
いぐさ、といっても畳ではありません。青汁と言っても不味くはありません。
水菜と青梗菜を使った、他では食べられない名物料理。
上品な塩味でヘルシーに食べられるので、女性にも大人気です!




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もくち農園をはじめ、越谷で育った地野菜
もくちさんに初めて行ったとき、一番に感じたのは「野菜の旨み」です。
野菜はこんなにも個性があって、旨い物なのか!と感動させられました。
野菜本来のおいしさをしっかり生かしたお料理、一度食べてみてください。



どうですか、おいしそうでしょ!?
本当に感動できるおいしさです。
神宮前・青山の2店舗でランチも営業しておりますので、是非お店に行ってみてくださいね!


青山もくち 公式サイト
http://mokuchi.com/

青山もくち 鬼塚社長のブログ
http://blog.livedoor.jp/mokuchi/



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