デッドゾーン | 感動した!!(ToT)
- ジェネオン エンタテインメント
- デッドゾーン デラックス版
- スティーブン・キング原作の映像化作品で『スキャナーズ
』で有名なデビッド・クローネンバーグ監督の作品です。
- 1984年のアヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭で批評家賞、ヒッチコック・サスペンス賞、黄金のアンテナ賞を受賞しています。
- 音声は英語のみ/字幕は日本語のみ/特典映像約20分(オリジナル予告編、インタビュー映像:デビッド・クローネンバーグ(監督)・デブラ・ヒル(製作)・マーティン・シーン(出演))
- 服部弘一郎さんのメニュー解説が良いです。ありがちな無味乾燥な解説ではなくて、スティーブン・キングについての話や、主要キャスト/スタッフがこの映画に臨んだときの背景などが書かれていて、とても興味深く読めました。また、スタッフ&キャストの経歴についても、各人の特徴とか傾向とかが簡潔に書かれてて、また、この映画での役割が書かれていて、とてもわかりやすかったです。他のDVD作品も、この作品のような解説をお手本にして作成してもらいたいです。
- 映画は、クリストファー・ウォーケン演じる主人公が、交通事故に遭い昏睡状態のまま5年後奇跡的に目覚めたのだが、事故の後遺症?のせいか予知能力が備わってしまったことに気づく。主人公は、予知した悲劇を阻止しようと動くが、すべて物事がうまく解決できるわけではなく、彼の周りの人間全員が彼の予知を信じるわけではない。ある者は彼の予知のお蔭で命拾いをし、また、ある者は予知の甲斐なく死んでしまう。そんな中、ある上院議員候補が将来大統領になって核戦争を引き起こすことを予知してしまった彼は、自ら、その上院議員候補を暗殺しようと決意する。
- この作品は、キング原作の映画化作の中でベストと呼び声が高いそうですが、私もその意見に賛成です。キングの小説の中では『IT
』がマイ・ベスト作品ですが、映画化作品中では、この『デッドゾーン』が一番好きです。ウォーケンの悲壮感あふれる演技とクローネンバーグ監督の独特の雰囲気の映像が素晴らしく、サンペンスに溢れていてとても良い作品です。

