内定が出た瞬間に、
・本当にこれでいいのかな
・他にも「もっと」良い企業があるんじゃないか
これはまさしく
マリッジブルー症候群
のようなものですね。
【マリッジブルー】From Wilipedia
結婚を現実のものとして直面すると、結婚後の生活の変化や家庭を持つ責任への
不安が突然に強く意識される。これがマリッジブルーである。マリッジブルーが
昂じると、憂鬱から逃れるため最悪の場合婚約の破棄にいたることさえある。
気持ちは分かりますね。
だって、数年間、もしくは、十数年間以上もその場所にいるかもしれないし
それを願い転職をする事でしょう。
この場合の焦点は、三つあります。
①そもそも の転職軸は何だったのか?
②今後 機会の逃すリスク
③今 何を気にしているのか?
このあたりをお話してみると良いのではないでしょうか。
この流れのポイントは
①と②について、我々とキャンディデイトの間で
合意形成がお互いにできれば、
③について、解消すれば良いだけ、という事になる点です。
なるべく、解決すべきポイントをシンプルにする事が大事です。
入り組めば入り組む程、最後はその時の気分と勘!といった話になり
コントロールが非常に難しくなります。
順番に補足すると、
①は、あるあるだと思うのですが、
・ベンチャーに面接にいくと、やっぱりベンチャーは勢いがあって良いな!
とか
・年収が高い求人を目にすると、やはり年収は大事だな!
とか
・実家に帰ってお母さんに、「あんたもお父さんみたいな大手に行きなさい」
なんて言われると、やっぱり大手が安定するのかな...
といった具合に、とにかくブレる。
この場合は
最初の動機に帰らせてあげること
が大事です。
やってきたこと⇒今何ができるのか。
これは事実として変わらない訳ですから、
これから実現したいと思っている事
について、「なぜ」を5回繰り返して聞けていて
これが握れているかどうか。
ここに立ち返らせてあげることが大事です。
転職活動の満足度は、転職活動を始めた時の動機が満たされているかどうか。
そうでないと、その時の気分次第で転職を繰り返してしまいます。
②今、この機会を逃すリスク
については、伝え方は様々です。
ただ、ポジティブな要素を探し続けている人には、
逆に、その行動によって起こりうるネガティブなリスクに
目がいっていない可能性が高いです。
そこに合意形成ができるように、相手の状況に合わせて伝えていきましょう。
③ここまでが合意形成できていれば、
あとは「今」気になっている事を解消するだけです。
そうはいっても人間ですから、
総合的に良いのかどうか、という話もあると思います。
その時は、 3C と キャリア と 匂い
のどこかにポイントを絞りましょう。
私の経験上、匂いが大事である事が多いですね。
以前書いたこちらのエントリーに、細かい事は書いてあります。
このあたりを説明した上で、
どこがどう踏ん切りがつかないのか。
時にはビジュアル化して、
軸に対しての○×△を整理してあげるのも良いでしょう。
基本的には以上です。
あとは、人のモチベーションは
●達成したときのメリット
●達成可能性
●達成しなかった時のリスク
この3点で決まる、とも言われています。
このあたりを説明してあげるのもいいでしょう。
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