久々東京に帰って検診を受けたら、尿酸値が高すぎで至急、再検査するようにといわれて、大連に戻ってきました。最近、いろいろと調子が悪いこともあり、本日、医大二院(大連大学付属第二病院)に言ってきました。


予測通り、「痛風」です (泣


年明けに弊社のマネージャが痛風になってしまったのはまだ記憶新しいのですが、ま・さ・か 俺も?という感じです。一応、薬をもらってきて、まず、1カ月間は禁酒!禁肉類!禁海鮮!禁豆類!なんだか、年を感じてしまいます!


どんな病気かはこちら をご覧ください!

痛風の根本的な原因は、プリン体の摂取にあるようですが、確かに、中国に着てから、飲み物がやたら、甘い、というのがあります。


そこで、食事される際の参考として、プリン体が含まれている割合を以下に紹介します。


プリン体の多い食品と少ない食品について


■プリン体が極めて多い(300mg~)

鶏レバー、マイワシ干物、イサキ白子、あんこう肝酒蒸し、かつお節、ニボシ、干し椎茸


■プリン体が多い(200mg~300mg)

豚レバー、牛レバー、カツオ、マイワシ、大正エビ、マアジ干物、サンマ干物


■プリン体が少ない(50mg~100mg)

鰻、ワカサギ、豚ロース、豚バラ、牛肩ロース、牛肩バラ、牛タン、マトン、ボンレスハム、プレスハム、ベーコン、ツミレ、ほうれんそう、カリフラワー


■プリン体が極めて少ない(~50mg)

コンビーフ、魚肉ソーセージ、かまぼこ、焼きちくわ、さつま揚げ、数の子、スジコ、
ウインナーソーセージ、豆腐、牛乳、チーズ、バター、鶏卵、とうもろこし、じゃがいも、
さつまいも、米飯、パン、うどん、そば、果物、キャベツ、トマト、にんじん、大根、白菜、
ひじき、わかめ、こんぶ


やはり、野菜を多く取らないようにしなければなりません!