ドラマ「それでも、生きてゆく」(木曜22時・フジテレビ・放送中)に嵌ってます
この前の放送回(第六話)で初めて見て、次の日までにインターネットで全話見ました
一話から六話までの間で、過去10年間流した涙(あくび時も含む)を超える分量の涙がでました
どんだけ涙脆いねん(年のせいでしょうか・・・)
どんだけ普段泣かないんや(実は結構冷酷なもんで、アハ)
あ~~~~~~どっち!
脱線してしまいました、話題をドラマに戻そう
(ネタばれは必要最低限、設定程度に止めているつもりです)
主人公の深見洋貴(瑛太)は父と二人で経営している山の中の釣り船屋で一人の女性(満島ひかり)と出会う
洋貴は女性を「自殺志願者」と思い込み、思い留まらせるために自分の悲しい過去を話し始めた
それは15年前、7歳の妹が自分の中学の友人に殺害されたという悲しい話だった
だがなんとその女性は、自分の妹を殺害した犯人の妹、遠山双葉だったのだ
洋貴はその事実を知ると、双葉を敵とみなすようになる
しかし被害者の兄と犯人の妹という正反対の立場ながら
加害者家族も被害者家族と同じように15年間苦しみと悲しみを抱え生活していることを知り
洋貴にはいつしか双葉を思いやる気持ちが芽生え始めていた
深い悲しみを背負った男女の出会いをきっかけに、
15年前の事件の被害者家族と加害者家族が
悲劇によって失われたそれぞれの人生を取り戻す作業が始まるのだった
(ドラマは現在進行中)
ドラマの骨子は人間の再生物語であり家族の再生物語です
人は大人になれば誰しも多かれ少なかれ「失われた人生」や「止まってしまった時間」があるでしょう
しかしそれらを取り戻したり、また再び動き出させることは並大抵のことではありません
日々の生活に忙殺されているのが悲しい現実です
しかし「それでも、生きてゆく」のようなドラマに出会い、それを見て涙を流すと
忙しい日常から一瞬解き放たれ、自分自身の人生に向き合い
失われた人生を取り戻すきっかけを掴めるのではないかという希望がわいてきます
他にもたくさん書きたいことがあるのですが、明日仕事なのでまた次回にします
悲劇(芝居や戯曲)は我々が過去と陽気に決別するためにある、とはマルクスの言葉ですが
それはまた別のお話♪
