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日野自動車は7月5日、羽村工場で安全技術説明会を行ったそうです。
今回の説明会では、小型トラックの「VSC」(横滑り防止装置)、大型トラックと観光バスの「PCS」(プリクラッシュ・セーフティシステム)のデモンストレーションを実施したそうです。
更に、死角の少なくなった改良ミラーや補助カメラ、疲労を軽減する電動パーキングブレーキの搭載車も用意しており、前方車両との感覚・速度をコントロールする「スキャニングクルーズ2」についても解説したそうです。
RV503は、バン用タイヤとしての基本性能を備えながら、パターンおよびサイドウォール部のデザイン性を高めたバン専用ドレスアップタイヤとなっています。
サイズは195/80R15などで、価格はオープンとなっています。
日産自動車は、大阪国際児童文学振興財団が主催する「第30回 日産童話と絵本のグランプリ」に協賛し、7月5日より創作童話と絵本の募集を開始すると発表しました。
今年30年目を迎える同グランプリは、阪国際児童文学振興財団が、日本初の国際的な児童文学の総合センターとして、1984年5月にオープンしたことを記念し、日産の社会貢献活動として開始したのが始まりだそうです。
毎年、3000編近い応募作品の中から、童話部門・絵本部門の大賞各1編を含む入賞作品計38編を選出しているそうで、第30回の応募締め切りは、10月31日だそうです。
また日産自動車は、本グランプリの関連イベントとして、同社のグローバル本社ギャラリーで童話の朗読イベントを定期的に開催しているとのことです。
韓国ヒュンダイモーター傘下のキアモーターズは6月中旬、地元韓国で『K5』(海外名:『オプティマ』)の大幅改良モデルを発表しました。
初代オプティマは、2000年に親会社のヒュンダイの『ソナタ』のプラットホームをベースに開発されたミッドサイズセダンとして、デビューしたもので、2代目は2005年に登場しています。
今回の大幅改良車の外観は、キアのドイツ・フランクフルトに拠点を置く欧州デザインチームが担当したそうで、前後マスクを中心に、デザインを見直し、とくにリア周りでは、ディーフューザーやトランクリッドを変更しているとのことです。