日輪


日輪が出ていたけど、
みんな気づいていない。
空を見ていなくて。

今日の日輪は、最初、下の方の虹の線しか
視界に入らなかった。


母に言うと、

下がって日陰に入って見上げて言った。

あー見えたわ。


この輪は、円か球体か。


こういう空を見ていると

人間の小ささを感じるし、


逆に

これが自分かー、凄ーい。とも。




パラレルワールド体感

こちらへどうぞ

案内された席が 

硬そうなイスで嫌だったので、


柔らかいベンチシートに座りたいと思い、

行こうとしたら、男性店員の方に


「そちらは3人以上の方の席です!」


なんか、え?ダメなの?

席はたくさん空いているし、

柔らかい椅子に座りたい。

そう思いました。


すると、

他の女性店員さんが走ってきて

柔らかいベンチシートに

案内してくれました。


小声で、

「いいんですよこの席で。

ごめんなさい、感じが悪くて。

バイトで融通が効かない子で...本当にもう」


とても気持ちがよかった。

その方の心遣いも、椅子も立ち上がる


「(あなたの)感じが良くて。嬉しいです。

ありがとうございます」

と女性店員さんにお礼を言いました。


女性店員さんの態度

凄いな。

あの短い会話で、

私とバイト店員さんのやり取りから

雰囲気を読んですぐに動いて


わたしたちは気持ちよく食べました。

我慢のエネルギー

使わない立ち上がる


パラレルワールド

注文したいメニューの

台湾ラーメンと醤油ラーメンが

たまたま

隣同士に写真が並んでいたので、

これとこれと指を差しやすかった。


注文しやすい❣️

この感情が妙に鮮明に残りました。


理由はあとから分かった。


食べている途中、母が

「注文の時、あっさりか、コッテリって聞かれたけど、どういう意味?」と聞いてきた。


「メニューに説明が書いてあったよ」

メニューを開いて見せようとしたら、


さっき見たメニューの写真が

隣同士ではなく、

上下に三段も離れていた。


えっ?さっき隣同士だったよね。


しかも

あっさりコッテリの文字も、

さっき見た時は縦書きだったのに、

横書きになっていたびっくり


なんとなく

メニューも違う気がする。


他のページにあるのか

と思って探したけど

そのページにしかなかった。


初めて

パラレルワールドだと実感。


今までなら

見間違えか、記憶違いかなと

おもっただろうけど、


今回は注文時のことをはっきり覚えていたので


これがパラレルワールドか。

と思いました。はっきり分かった。


移動したんだ、私。

というか

誰でもいつも移動しているんだろうけど、

変化が少しずつだと気づきにくいし、

そもそも

パラレルワールドの存在を顕在意識で

信じていなければ見えない。


この世界が分かるように

なってきたかなぁニコニコ


意識でハッキリ分かったのが

初めてだった。


なんか、わー立ち上がる

本当は当たり前なんだろうけど。

分かるって楽しい。