家に帰って、とりあえずYシャツとズボンを脱いで、
パンツ一丁のままベッドの上に横たわる。
なんだか今日は疲れたから、とりあえず横になりたかった。
日曜日、午前中から昼過ぎくらいまで雨が降っていて、
洗濯をしたもんだから、部屋干しをした。
おれの部屋には物干し竿を掛けるようなものがなく、
カーテンレールにS字フックを引っ掛けて、
そこに片側の物干し竿を固定させている。
もう一方の方は、ベッドを置いている横の壁の上。
そこに服を掛けられるような、、、、まぁ、こういうの↓
で、この写メのように物干し竿を固定させていた。
位置的にはベッドの上、ちょうど足あたりを交差するところ。
よく見るとわかるように、先っぽ部分しか引っかかっていない。
これが、まさか、
あんな
おぞましい事故を
引き起こすとは…。
先ほど書いたように、帰ってきた後、10~20分ほどベッドに横たわり、
ウトウトして、寝てしまいそうになったのだが、
”シャワー浴びなきゃ!”と思い、勢いよくカラダを起こそうと、
反動をつけるために両足を上げ、腹筋をするような起きようとした。
物干し竿には、洗濯物が干しっぱなしにされてあって、
それが結構低い位置にあり、足元のちょっと上あたり。
で、反動をつけるために上げた両足は洗濯物に引っ掛かった。
すると、先っぽしか引っ掛けてなかった物干し竿は、
どういうわけか、おれの竿めがけて
落 下 。
物干し竿があった位置。勢いよく上げた両足。
そして、その両足がを引っ掛けた洗濯物により導き出された、
物干し竿の落下地点におれの竿があったこと。
いろんな要素、偶然が引き起こした奇跡という名の
事故である。
その後、無事生還することができたアゲリル氏はこう語る。
「確かに、物干し竿は私の竿に危害を加えた。しかし、私はこう思うのです。物といえど、使えば使うほどに魂が宿る。そしてその魂に感情が生まれ、そして人と同じように恋をする。きっと、物干し竿は、私の竿にk
あ、ごめん面倒くさくなった。
とりあえず、今いえることはただひとつ。
痛い。
