人はいくつになっても変われる！ってホントだ！
ただそれには、ちょっとコツが要る。
今日は、私たちよりもずっと人生の先輩である、90歳の方の話^ ^
こんにちは！言葉と心のセルフケアサロン&心理ワーククリエイター「ことばの温度」のサチです。
俳句セラピストでもある私は、もう丸4年、介護施設で俳句の先生として伺っています。
その施設様での生徒さんに90歳の方がいて
その方が先月、色んな昔の恋の話をされて
1カ月後に伺った今日、作品も発言も変わってました。
今までは、一歩下がった感じだったのが、ご自身の意見も前よりハッキリ言うようになったり、「先生はちょっとセクシーな俳句好きですよね」と、本当は「昔の恋の話もしたかった」らしく…私にもツッコミを入れる感じになってました。
まさに「言えるは癒える！」なんですよね。
いきなり暮らしの中で変われなくても、俳句などの作品の中で自己表現していくうちに、表現力をトレーニングし、本来の自分の出し方が分かってくる。
そう…変わったんじゃなく、本来の自分に戻る。するととても軽やかになってく。
ただ、コレは1人では出来なくて、本来の彼女のまんま生きて来た俳句仲間の存在があったのです
その俳句仲間のような、自由な俳句が、本来の自分の中で育って来たこと。そして、自由で奔放な姿を、私が否定するどころか面白い！と認めている姿に安心して、「自分を表現したい」という気持ちがカタチになり芽を出した瞬間でした。
なので、生きづらい時間を重ね過ぎて、本来の自分を見失ってるかも…と思ったら、色んな人を見せるって大事。
子どもさんの場合で、親が「ん？」って思うような人ともね^ ^
実は私の娘が、自分の未来に光が射し始めるきっかけが、「癒しフェスタ」で見た、自分のセラピーや作品をお金に変えている大人たちの姿でした。
「自分になる」前に「なりたい・なりたかった自分」を見つけ、「こう生きても良いんだ」と「こういう生き方があるんだ」に出会うことが大事だと、また改めて思った今日でした。
そんな本来の気付くための１つ。
俳句で自分表現のトレーニングしてみませんか？
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アナタの言葉が目覚めるサロン
「ことばの温度」主宰 さち♡
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場所は名古屋から電車で３０分・名古屋鉄道（名鉄）新安城駅から徒歩7分/駐車場有り
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