まずは都内のルピシアで物色。
先日のダージリンフェスティバルにて"フラワリー&ライトボディ"で美味だったソウレーニ茶園のファーストを買おうとしたのだが、店舗に在庫がなく取り寄せになるとのこと……
ちょっと悩んだが、この店舗にはしばらく足を運ぶ予定がなかったのでそれは辞退。
水出し用にライムダージリンを購入。
ついでにファーストの試飲を頼んでいるお客さんがいたので、私も便乗
で味見させていただくことに。
いや、やっぱりこないだの試飲会は規模が多すぎて色々と雑だったし、お茶を淹れているのも知識のないバイトさんが多かったような……。
だから、まともな店員さんに淹れてもらったら味がまた違うかもしれないしねぇ。
で、味見したのはリシーハット・ホワイトリリーとキャッスルトン・ティッピークローナル。
両方とも今年のルピシアが扱うファーストでは最高価格帯だぁね。
少量しか飲んでいないので詳しいレビューは出来ないのだが、一応覚え書きとして。
まず、リシーハット・ホワイトリリー。これはライトボディらしいまろやかさに加えて強い甘みを持つ、いわゆる優しい味。お茶としてはかなり美味の部類に入ると思う。
とはいえ、「フラワリーか?」と問われるとやっぱり微妙。
少なくとも去年のルピシアでフラワリーに分類された茶葉に多かった、いわゆる"花のような"芳香は感じられなかった。”ホワイトリリー”なのに……
一方のキャッスルトン・ティッピークローナルはリシーハット・ホワイトリリーにくらべるともうちょっとボディが強めかな。
とはいえじゅうぶんにライトボディといえる軽さで、いくぶん酸味が感じられた。もちろんそれも嫌みな要素ではなく茶葉の個性といえる範疇。
こちらもフラワリーに分類されているが、フラワリーというよりはグリニッシュさがメインに感じられて、後味もどことなく緑茶に近い印象を受けた。
ルピシアの紹介文では「華やかな香り」と書かれているのだけど、いわゆる"花のような"系統の芳香が感じられず。
これらもお茶としてはじゅうぶん美味しいのだけどねぇ。
去年のシンブーリ・スーパーファインがどストライクな私としては、「フラワリーなのに芳香が弱いなぁ」という印象。
値段はあまり変わらないのに
で、気を取り直して用事のついでに五反田のティーハウス・マユールに立ち寄ってみた。
目的はチャムラジ茶園・クオリティーニルギリを試すため。
この茶葉はニルギリには珍しいSFTGFOPという大きめのもの。
去年のパッケージに貼ってあった、アヤシさ爆発
の"高級"シールは今年は見られない。やめたようだ(笑)。
そんわなけで、チャムラジは去年のがかなり美味しかったので今年も挑戦したいと思った次第。
……と思ったら、創立11周年記念とかで茶葉販売がなんと2割引ときて狂喜
新茶のファーストだけは1割引だったけど、これは実に嬉しい
割引なのを良いことに山ほど買ってしまったよ!
もちろん、チャムラジのニルギリも忘れちゃいない。
少し時間があったのでポットで挑戦。
ここのお店は特殊な茶葉もカップで480円、ポットで580円なので、
ひとつのお茶をゆっくり飲みたい場合はポットがお得
店員さんに注いでもらうと、カップから良い香りがふわっとひろがる。
さほど強くはないものの、スパイシーさのある花のような芳香
これだよ、これ!
フラワリーと分類されているファーストよりも、ニルギリクオリティーのほうがフラワリーってどういうことさ……。
水色は綺麗な淡いオレンジ色。
すっきり爽やかな味で、軽く、それでいて凛とした渋み。
"フルーティ&フルボディ"分類のダージリンファーストにも似ていた去年のまろやか味よりはいくぶんシャープに感じられた。
甘みもあるけど、それ以上にアミノ酸系の旨みがほのかに感じられる。かなり美味。
いわゆるストレート向きだけど、アイスも美味しそうだ!
茶葉も購入決定。家でも楽しいティータイムを楽しめそうだ。
結局、今回マユールで購入した茶葉は……。
☆ダージリンセカンドフラッシュ・キャッスルトン茶園〔FTGFOP1〕 2010年 50g
☆アッサムセカンドフラッシュ・モカルバリ茶園 〔FTGFOP1〕 2010年 50g
☆ニルギリクオリティー・チャムラジ茶園 〔SFTGFOP1〕 2011年 50g×2
☆ダージリンファーストフラッシュ・シンブーリ茶園〔SFTGFOP1〕 2011年 25g
☆フレーバーティー・オレンジ 30g
☆ヌワラエリヤBOP 30g
とまあ、セールなのをいいことにダージリンフェスティバルでの鬱憤がここで爆発……という結果になった。
毎日紅茶を飲んではいるものの、さすがに在庫が凄いことになってきたなぁ。