NHKラジオの「英会話タイムトライアル」が本当にためになっていると思います。
できるだけ朝と夜の二回きくようにしているのですが、
きっと先生や番組を制作している方が頭をひねりながら、私たちが実際に使えるであろう表現を本当に出会えそうな場面を設定しながらつくってくれていることがわかります。
今週は牛丼屋さんで券売機前で出会った旅行者との会話でした。
チケットを券売機で買ってあげて、メニューの話をして、その旅行者が尋ねるんですね。
「Well..shall we sit together here at the counter?」
でここで一言「Sure, why not?」です。
意味としては「ええ、いいですね」という提案対しての肯定の意味です。
でも、どうしても「why」というと「なぜ」という言葉が頭にでてきてしまうし、
ましてや「not」がくると否定をしているような、「なぜだめなの?」というように思ってしまいます。
そこで、私の頭の切り替えがうまくいくようになるまで口に慣らしていこうと思って調べると、
はぁ・・やっぱりこのサイト本当にすごい!
調べるとほとんどと言っていいほどちゃんとまとめてあるのが、
そう!「Hapa英会話」さんのサイトです。今回のwhy not についてはこちら→
●理由を聞き返す返事としての「Why not」
●人からの提案や誘いに賛同・同意・賛成する「Why not」
●自分の意見や考えを提案する「Why not」
もうこれは例文をとにかく口に出して、頭というより身体に刻むまで口に出していいましょう。
「いいよ!」って言うときに「Why not」って言えたらかっこいいですよね◎
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↓以下は、私のオンライン英会話で受講しているカランメソッド復習用です。
Callan STAGE6 lesson86
■Rough/Smooth/Surface/Seasick/Roughly
Q: Is the surface of this table rough?
A: No, the surface of this table isn't rough. It's smooth.
Q: When you travel by boat, do you prefer the sea to be rough?
A: No, when I travel by boat, I don't prefer the sea to be rough. I prefer it to be calm.
Q: Why?
A: Because a rough sea makes me feel seasick.
Q: If someone tells you they are feeling rough, what do they mean?
A: If someone tells me they are feeling rough, they mean they aren't feeling very well.
Q: Roughly how many people would you say there are in Spain?
A: I'd say there are roughly 15 million people in Spain.
Q: Which do you think is the roughest sport one can play?
A: I think rugby is the roughest sport one can play.