層雲峡観光ホテルの混浴露天風呂等 | あげはの日常

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日常のあれこれ。温泉やグルメの話、ハンドメイドアクセサリーの話が多め。

今朝は7時頃に起きて出掛ける準備。


主人が「1泊で出掛けてくるから」とお母さんに伝えて家を出る。


いつものようにコンビニでコーヒーとペットボトルの飲み物、朝ごはんがわりにおにぎりを買

って出発。


時々写真撮影やトイレ休憩をしながら3時間半ほどのドライブ。


道の駅でホットドックとコーヒーを買ってイートインコーナーで軽い昼食を済ませる

三国峠あたりは5月だと言うのに雪が降っていた。




宿泊予定のホテルから10分ほどのところに【流星の滝】が有るので車を停めて写真撮影




私の写真の腕が悪くて良くみえないけど主人が撮るとすごい迫力だった。


今日の温泉宿は【層雲峡観光ホテル】さん。


ホテルに着いたのは12時30分頃チェックイン予定は12時だったので程よい時間。


主人は「とりあえず風呂に行ってくる」と言って浴衣に着替えて部屋を出る。


14時から15時は男女入れ替えの準備でお風呂には入れないので、私は入れ替えが終わってからお風呂に行こうと思う。


主人が帰ってきて「サービスのスパークリングワインは部屋で飲もう」とフロントに電話をしてくれた。


スパークリングワインが届くとハーフボトルかと思っていたのにフルボトル😅



入浴前に乾ぱーい!

グラス2杯ずつ飲んでもまだ半分位残っている。食事前に飲んでしまおうかな😁

15時でお風呂の入れ替えが終わる時間。早速持ってきた甚平に着替えて大浴場へ。

ここは湯浴み着を着て入れる混浴の露天風呂が有り、一応水着は持ってきたけど、なんとか私が着れるサイズの湯浴み着が有ったので水着は使わなくてすんだから良かった。

混浴露天風呂で主人と待ち合わせをして入った浴槽は高温すぎて浸かれるもんじゃなかった。

露天風呂の奥に主人を見つけ「こっちぬるいよ~」と呼んでくれて端の方の浴槽に行ってみると、少しぬるめではあるけど長く入れるほどではない。

「こっちは温泉の涌き出し口が近いから熱いのかも」と反対側の端の岩風呂に行ってみると、ゆっくり入浴が出来る温度。

主人と2人で半身浴をしたり、肩まで浸かったりしながら20分位体を温める。

主人と別れて女湯に戻ると広い浴槽が3つ程有り、中温湯の浴槽でゆっくり過ごす。

主人はいつものようにサウナ修行で私より30分位遅く部屋へ帰ってきた。

「露天風呂どうだった❓️」との主人の問いに「露天風呂は見当たらなかった」と答えると残念そう。

(浴場内撮影禁止なので部屋に置いてあるパンフレットから転用)

夕食の開始時間は17時30分少し早めに食事会場に行くと先客さんが並んでいて少し待つことになった。

今日の夕食はバイキング。



アヒージョや生ハムとチーズのピンチョス、ローストビーフ、お刺身やステーキなど盛り沢山。


主人がデザートも可愛く盛り付けてインスタ映えを狙って画像を撮る。

部屋へ戻って満腹になった胃がおさまるまでゴロゴロ...

外が暗くなっていたから混浴露天風呂がライトアップされていないか気になるので、また混浴露天風呂に行ってみる。

ライトアップと言うほどでは無かったけど白樺の木に照明があたっていて夜は夜でいい感じ。


混浴露天風呂から出て女湯で露天風呂を探す。

女湯の露天風呂は大浴場のすみっこに小さなドアが有ってそこから10mほど通路を歩いて行かなければならない。

部屋に戻って主人に「露天風呂見つけたよ」と言うと「景色はどうだった❓️」と聞かれ「竹の壁で上までびっしり隠してあって何も見えなかったよ。」と返事をすると「それは残念だったね」となんだか嬉しそう。

私を露天風呂に入らせてあげようと思って選んだ温泉宿なので、私が露天風呂に入れたことが嬉しかったようだった。

最初から露天風呂を探しておけば良かったな...

部屋にもどって横になると早速眠気が襲ってくる。ブログも中途半端でお休みなさい💤