2024年5月1日(水)
【収入】
給与 91,200円
国内株式 -120,600円
米国株式(ETF) -4,684円
FX 1,724,900円
暗号資産 78,258円
金 22,666円
NISA 1,144円
iDeCo -4,639円
合計 1,788,245円
【支出】
仕送 100,000円
貯金 193,306円
支出 117,894円
合計 411,200円(積立貯金含む)
国内株式はなぜかしなくていい赤字での決済をしてしまいこの結果。
NISAやiDeCo、その他の積立もすべて下落。
新NISAから参戦した人が損切りしているとのニュースもありました。
金は変わらず好調に推移しています。
4/26の植田日銀総裁の会見の途中から一気に円安への流れとなり
わずか一週間で7円も変動する大荒れで週を終えました。
週明けも円安の流れが止まらず、160円を超えたあたりで
明らかにされていませんが、おそらく介入があったのでは。
そのため29日と30日は大きく乱高下を繰り返す相場となりました。
介入があったとはいえ、26日の急激な変動を戻しただけで
4月上旬の値までは動かない小さな介入だったと思います。
おそらく急激な変動への対処のみで、円安の流れは受け入れるということでしょう。
大体、この急激な変動は150円がボーダーと言われていたのに
156円になったにも関わらず
植田総裁が「円安の影響なし」と言いきったせいだと思います。
当面、円安を受け入れる、為替の介入はないと思わせたこと。
正直、もうちょっと言い方なかったんかなと思っています。
「国民が生活に不安を感じるか感じないかの重要な局面なので
国民の不安を抑えねばならないと判断した時は、躊躇しない」とか。
アメリカのこともあるので、打つ手が限られているのが現実ですが
牽制することぐらいは、日銀総裁としてするべきだったと思います。
デイトレーダーにとって嫌なのは乱高下。
そりゃ今回のように一気に儲かる可能性もありますが
逆に一気に損切りせねばならない可能性もあるんです。
お飾りだとしても、お飾りなりの牽制をするぐらいであってほしい。