人によっては不快感等を感じる内容かもしれませんので、閲覧には各自で細心の注意を払ってください・・・
時々性癖が抑えられずに犯罪に到ると思われる
事件がマスコミを賑わすことがある
見るたびにワタシからは
「キミは一線を越えてしまったんだね・・・」と
肯定も否定もしない、同情とも違う溜息が漏れる
その度に世間からは出会い系という電脳性界に非難の視線が浴びせられ
あたかもそこの住人はすべて犯罪者と言わんばかり・・・
コメンテーターの決まりきった台詞
徐々に確信から遠ざかる下世話な字列
注意を促す耳障りなキャスターの声
そのどれもワタシには響かない・・・
けれどその時ワタシは明確に一本の線を確信出来る
緋色の一線
それを越えてしまえば「犯罪者」となってしまった彼らと同じになる
其の緋い線
ワタシはそれを確認しながら此方側にいる快楽を知ってしまったから
目の前の線
其れを常に意識してギリギリの処で更に更にと快楽を貪り続けている
ワタシも彼らもそんなにかわらないのかもしれない・・・
否、知りつつ此方側で色々画策しているのだから
ワタシノ方ガ汚クテズルイ生キ物ナノカモシレナイ・・・