まずは、骨折の経過報告から。
骨折は無事に完治し、リハビリも6月で終了し今はサポーターも外しています。
ただ、長い間固定していたためか膝の皿が周囲の組織と癒着してしまったようで、動きにスムーザさが欠けて、階段とかで多少の痛みを感じます。
まあ、日常生活で徐々に皿の動きも良くなってくるようなので、しばらくは見守りたいと思います。
さて本題。
先日名古屋に行ったとき、人生初のひつまぶしに挑戦しました。
お店は「う家」というお店。
店頭に掲げられたメニューはこちら。
お店に入るとなかなかの混雑。
アゲたんの後のお客さんは待ってる人もいたので、人気のお店らしいです。名古屋駅に近いからかな。
席について、メニューを検討するふりをした後(←外のメニューで3410円のひつまぶしって決めてるんだけど一応)店員さんに注文。
なにしろ昼食に3000円以上出すなんて今まであり得ないことなので、ちょっと姿勢をよくしたりなんかして到着を待ちます。
そしてひつまぶし到着。
アップ。
ひつまぶしは大きめの器に入っていて、小さな茶碗に取ってから食べます。
ひつまぶしには食べ方があるようで、このお店にも食べ方の説明がありました。
「一膳目は、そのままで」
「二膳目は、薬味を加えて」
「三膳目は、出汁をかけてさっぱりと」
出汁は土瓶に入って、店員さんが別に持ってきてくれます。
アゲたんは3種類の食べ方を一通り試したので、結果をここでご報告!
「一膳目は、そのままで」
⇒普通のうな丼。
うなぎの味と、たれの味と、たれの染みたご飯の味が堪能できて最高。まさに王道。
点数:100ウナギ
「二膳目は、薬味を加えて」
⇒薬味は刻みのり、ねぎ、ワサビ。
普通のうな丼に薬味の味が混ざったそのままの味。
悪くないけど、薬味がうな丼の美味しさを邪魔してしまう。
点数:65ウナギ
「三膳目は、出汁をかけてさっぱりと」
⇒出汁をかけてお茶漬けみたいにして食べるんだけど、さっぱり美味しくない。
出汁で水浸しにすることでうなぎの味もたれの味も薄れてしまい、うな丼の良さをすべて洗い流したようになってしまう。
おすすめしない。
点数:5ウナギ
というわけで、ひつまぶしは結局、普通に食べるのがいちばん!
ごちそうさまでした。