秋吉台の山焼きが終わった同日の夜、山焼きの夜版、「野火の祭典」が行われます。
午前の山焼きでもそのスケールに圧倒されたけど、夜の山焼き、これは想像を超える大迫力でした。
2013年2月23日、「野火の祭典」の模様です(`・ω・´)
野火の祭典は、山焼きが終わった同日の夜、19時から行われます。
午前の山焼きとは違い、野火の祭典は多少ショーアップされており、実行委員の挨拶や「火の女神」による
儀式、和太鼓の演奏などもあります。
そしていよいよ、火入れです!
遠くの山では大文字焼きを模した「火」の字が浮かび上がる演出もありますが、
見るべきなのはこちら!目の前の光景!
闇の中の炎!これがもう、とにかくすごい!
大きな炎、飛び散る火の粉、昼間とはまた違った大迫力なのです!(`・ω・´)
ひときわ大きな炎が上がると、一気に明るくなります。
なんだか神話的な世界を感じます。
次回に続く~♪