英検準1級 不合格体験記④-2010年度第2回 3/3- | アゲハ通信♪(o・ω・)ノ))
英検準1級不合格体験記 2010年度第2回の後半,リスニング編です。

-リスニング-
配点得点
Part1 会話文128
Part2 一般文1125
Part3 一般文2
104


⑤リスニング Part1 会話文
12点中8点。

正解率は合格水準には達しませんが,健闘しています。

ようやくPart1の会話分程度の内容なら大方聞き取れるようになってきました。


⑥リスニング Part2 一般文1
12点中5点。

Part2は,150語程度の英文を聞き取り2つの問題に答える形式です。

Part2は壊滅的です。まったく歯がたちません。

これは,Part1の会話分程度の短い内容なら聞き取れても,Part2のような長文を聞き取って内容を把握する力はなかったことを意味します。

実力不足が露呈してしまいました。


⑦リスニング Part3 一般文2
10点中4点。

Part3は難易度は比較的易しく,その上1問2点の配点です。

本来なら是非とも点を稼いで,Part2の失点を取り返したいところです。

しかし結果は,失点を取り返すどころかわずか4点,逆に全体の足を引っ張ってしまいました。


こうして前半の読解での健闘むなしく,リスニングPart2・Part3の失敗により,不合格が決定的となりました。


以上,2010年度第2回の英検準1級受験は合計67点,合格点68にはわずか1点及ばず不合格でした。

しかし内容は,とても1点差の不合格とは思えないほど不満の残る内容でした。

特にリスニング。

リスニングは34点満点なのですが,得点できたのは17点,わずか5割です。

しかも前回の得点20点すら下回っています。

リスニングをどうにかしないと,英検準1級には合格できない!

5回目の不合格にしてようやく,リスニング対策の抜本的な見直しを行うことになります。

そして運命の2010年度第3回の英検準1級受験に臨むのでした。